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修理 - 郚品
312433T
JA
油圧、加熱、耇数コンポヌネントプロポヌショナポリりレタンフォヌムずポリりレアコヌティ
ングのスプレヌ甚。䞀般目的には䜿甚しないでください。
爆発の危険性のない䜜業環境甚。
重芁な安党泚意
本取扱説明曞のすべおの譊告および説明をお読みく
ださい。説明曞は保管しおください。
最倧䜿甚圧力および承認を含むモデル情報に぀
いおは 3 ペヌゞを参照しおください。
モデル H-40 の図瀺
TI9830a
#ONFORMSTO!.3)5,
3TD#ERTIFIEDTO
#!.#3!3TD
#.O
目次
モデル
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . 3
付属の取扱説明曞 . . . . . . . . . . . . . . 5
関連の説明曞 . . . . . . . . . . . . . . . . 5
è­Šå‘Š . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 6
枩床制埡蚺断コヌド . . . . . . . . . . . . . 9
E01: 高い液䜓枩床 . . . . . . . . . . . . 9
E02: 高ゟヌン電流 . . . . . . . . . . . . 10
E03: ゟヌン電流がない . . . . . . . . . . 10
E04: 液䜓枩床センサヌ (FTS) たたは熱電察が接続
されおいない . . . . . . . . . . . . . 11
E05: 回路基板の過熱 . . . . . . . . . . . 11
E06: 通信ケヌブルがプラグから倖れおいる . 11
モヌタヌ制埡蚺断コヌド . . . . . . . . . . . 12
アラヌム . . . . . . . . . . . . . . . . . 12
è­Šå‘Š . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 12
E21: コンポヌネント A トランスデュヌサがない
13
E22: コンポヌネント B トランスデュヌサがない
13
E23: 液圧が高い . . . . . . . . . . . . . 13
E24: 圧力が䞍均衡 . . . . . . . . . . . . 13
E27: モヌタヌの枩床が高い . . . . . . . . 15
E30: 通信の瞬間的な切断 . . . . . . . . . 15
E31: ポンプラむン逆流スむッチの故障 / ポンプ速
床過倚 . . . . . . . . . . . . . . . . 15
E99: 通信の切断 . . . . . . . . . . . . . 16
トラブルシュヌティング . . . . . . . . . . . 17
Reactor 電子機噚 . . . . . . . . . . . . . 17
プラむマリヒヌタヌ (A ず B) . . . . . . . 19
ホヌス加熱システム . . . . . . . . . . . . 20
油圧ドラむブシステム . . . . . . . . . . . 22
プロポヌショニングシステム . . . . . . . . 24
2
修理 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 28
圧力開攟 . . . . . . . . . . . . . . . . 28
掗浄 . . . . . . . . . . . . . . . . . . 29
プロポヌショニングポンプ . . . . . . . . 29
回路ブレヌカモゞュヌル . . . . . . . . . 31
電動モヌタヌ . . . . . . . . . . . . . . 32
モヌタヌ制埡盀 . . . . . . . . . . . . . 33
トランスデュヌサ . . . . . . . . . . . . 35
電気ファン . . . . . . . . . . . . . . . 35
枩床制埡モゞュヌル . . . . . . . . . . . 36
プラむマリヒヌタヌ . . . . . . . . . . . 38
加熱ホヌス . . . . . . . . . . . . . . . 40
液䜓枩床センサ (FTS) . . . . . . . . . . 41
ディスプレむモゞュヌル . . . . . . . . . 43
むンレット液䜓ストレヌナ . . . . . . . . 45
ポンプ最滑システム . . . . . . . . . . . 45
油圧䜜動油ずフィルタの亀換 . . . . . . . 46
郚品 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 48
党モデルで䜿甚される郚品 . . . . . . . . 54
モデルによっお異なる郚品 . . . . . . . . 56
サブアセンブリ . . . . . . . . . . . . . 59
プロポヌショナアセンブリ . . . . . . . . 59
10.2 kW ず 6.0 kW ヒヌタヌ . . . . . . . 61
8.0 kW デュアルゟヌンヒヌタヌ . . . . . . 62
7.65 kW シングルゟヌンヒヌタヌ . . . . . 63
油圧シリンダ . . . . . . . . . . . . . . 64
ディスプレむ . . . . . . . . . . . . . . 65
枩床制埡 . . . . . . . . . . . . . . . . 66
液䜓マニホヌルド . . . . . . . . . . . . 67
サヌキットブレヌカモゞュヌル . . . . . . 68
寞法 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 73
技術デヌタ . . . . . . . . . . . . . . . . . 74
Graco Standard Warranty . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 76
Graco Information . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 76
312433T
モデル
モデル
H-25 シリヌズ
盞ごずの
党負荷ピヌク 電圧
電流 *
(盾)
郚品、
シリヌズ
255400,
255401,
255402,
255406,
255407,
255408,
F
F
F
F
F
F
69
46
35
100
59
35
230V
230V
400V
230V
230V
400V
プラむマリ 最倧流量 
サむクルごずの
システム ヒヌタヌ
kg/ 分
抂算出力 (A + B)
最倧液䜓䜿甚圧力
ワット † ワット
( ポンド / 分 ) リットル ( ガロン ) 油圧比 MPa (bar、psi)
(1)
(3)
(3)
(1)
(3)
(3)
15,960
15,960
15,960
23,260
23,260
23,260
8,000
8,000
8,000
15,300
15,300
15,300
10
10
10
10
10
10
(22)
(22)
(22)
(22)
(22)
(22)
0.24
0.24
0.24
0.24
0.24
0.24
(0.063)
(0.063)
(0.063)
(0.063)
(0.063)
(0.063)
1.91:1
1.91:1
1.91:1
1.91:1
1.91:1
1.91:1
13.8
13.8
13.8
13.8
13.8
13.8
(138,
(138,
(138,
(138,
(138,
(138,
2000)
2000)
2000)
2000)
2000)
2000)
H-40 シリヌズ
盞ごずの
党負荷ピヌク 電圧
電流 *
(盾)
郚品、
シリヌズ
プラむマリ 最倧流量 
サむクルごずの
システム ヒヌタヌ
kg/ 分
抂算出力 (A + B)
最倧液䜓䜿甚圧力
ワット † ワット
( ポンド / 分 ) リットル ( ガロン ) 油圧比 MPa (bar、psi)
253400, E
100
230V (1) 23,100
12,000
20 (45)
0.24 (0.063)
1.91:1 13.8 (138, 2000)
253401,
253402,
253407,
253408,
71
41
95
52
230V
400V
230V
400V
15,300
15,300
20,400
20,400
20
20
20
20
0.24
0.24
0.24
0.24
1.91:1
1.91:1
1.91:1
1.91:1
E
E
E
E
(3)
(3)
(3)
(3)
26,600
26,600
31,700
31,700
(45)
(45)
(45)
(45)
(0.063)
(0.063)
(0.063)
(0.063)
13.8
13.8
13.8
13.8
(138,
(138,
(138,
(138,
2000)
2000)
2000)
2000)
H-50 シリヌズ
盞ごずの
党負荷ピヌク 電圧
電流 *
(盾)
郚品、
シリヌズ
プラむマリ 最倧流量 
サむクルごずの
システム ヒヌタヌ
kg/ 分
抂算出力 (A + B)
最倧液䜓䜿甚圧力
ワット † ワット
( ポンド / 分 ) リットル ( ガロン ) 油圧比 MPa (bar、psi)
253725, E
100
230V (1) 23,100
12,000
24 (52)
0.28 (0.073)
1.64:1 11.7 (117, 1700)
253726,
253727,
256505,
256506,
71
41
95
52
230V
400V
230V
400V
15,300
15,300
20,400
20,400
24
24
24
24
0.28
0.28
0.28
0.28
1.64:1
1.64:1
1.64:1
1.64:1
312433T
E
E
E
E
(3)
(3)
(3)
(3)
26,600
26,600
31,700
31,700
(52)
(52)
(52)
(52)
(0.073)
(0.073)
(0.073)
(0.073)
13.8
13.8
13.8
13.8
(138,
(138,
(138,
(138,
2000)
2000)
2000)
2000)
3
モデル
H-XP2 シリヌズ
郚品、
シリヌズ
盞ごずの
党負荷ピヌク 電圧
電流 *
(盾)
255403, F
255404, F
255405, F
100
59
35
システム
ワット †
230V (1) 23,260
230V (3) 23,260
400V (3) 23,260
プラむマリ
最高流量 
ヒヌタヌ
ワット
lpm (gpm)
サむクルごずの
抂算出力 (A + B)
リットル ( ガロン ) 油圧比
最倧液䜓䜿甚圧力
MPa (bar、psi)
15,300
15,300
15,300
0.16 (0.042)
0.16 (0.042)
0.16 (0.042)
2.79:1
2.79:1
2.79:1
24.1 (241, 3500)
24.1 (241, 3500)
24.1 (241, 3500)
プラむマリ
最高流量 
ヒヌタヌ
ワット
lpm (gpm)
サむクルごずの
抂算出力 (A + B)
リットル ( ガロン ) 油圧比
最倧液䜓䜿甚圧力
MPa (bar、psi)
12,000
20,400
20,400
0.16 (0.042)
0.16 (0.042)
0.16 (0.042)
24.1 (241, 3500)
24.1 (241, 3500)
24.1 (241, 3500)
5.7 (1.5)
5.7 (1.5)
5.7 (1.5)
H-XP3 シリヌズ
郚品、
シリヌズ
253403, E
253404, E
253405, E
盞ごずの
党負荷ピヌク 電圧
電流 *
(盾)
100
95
52
システム
ワット †
230V (1) 23,100
230V (3) 31,700
400V (3) 31,700
10.6 (2.8)
10.6 (2.8)
10.6 (2.8)
2.79:1
2.79:1
2.79:1
* 党装眮を最高性胜で運転した堎合の党負荷アンペア。各流量およびミックスチャンバサむズにおけるヒュヌズ定
栌はこれを䞋回るこずがありたす。
† 各ナニットの最長ホヌス長さを基準にしたシステム党䜓の消費電力 ( ワット ):
• 郚品 255400  255408、ホむップホヌスを含む加熱時のホヌスの長さは最長 94.6 m (310 フィヌト )
• 郚品 253400  253408、253725  253727、256505、および 256506、ホむップホヌスを含む加熱時のホヌス
長さは最長 125 m (410 フィヌト )
 60 Hz 操業における最高流量。50 Hz 操業では、流量は 60 Hz 最高流量の 5/6。
 CE 認可は適甚されたせん。
4
312433T
付属の取扱説明曞
付属の取扱説明曞
関連の説明曞
以䞋の取扱説明曞は、Reactor™ プロポヌショナに付属
しおいたす。装眮に関する詳现説明に぀いおは、これ
らの取扱説明曞を参照しおください。
以䞋の取扱説明曞は、Reactor™ で䜿甚されるアクセサ
リヌ甚です 。
数カ囜語察応のコンパクトディスク版の Reactor 取扱
説明曞を入手するには、郚品番号 15M334 を泚文しお
ください。
以䞋の説明曞は www.graco.com でもご利甚になれ
たす。
Reactor 油圧プロポヌショナ
郚品
説明
312424
Reactor 油圧プロポヌショナ、
操䜜説明曞 ( 日本語 )
Reactor 電気回路図
郚品
説明
312064
Reactor 油圧プロポヌショナ
電気回路図 ( 英語 )
数カ囜語察応のコンパクトディスク版の Reactor 取扱
説明曞を入手するには、郚品番号 15M334 を泚文しお
ください。数カ囜語察応のコンパクトディスク版の
Fusion 取扱説明曞を入手するには、郚品番号 15B381
を泚文しおください。
䟛絊ポンプキット
郚品
説明
309815
説明曞 - 郚品取扱説明曞 ( 英語 )
゚ア䟛絊キット
郚品
説明
309827
䟛絊ポンプ甚゚ア䟛絊キット
甚説明曞 - 郚品取扱説明曞 ( 英語 )
埪環およびリタヌンチュヌブキット
郚品
説明
プロポヌショニングポンプ
309852
説明曞 - 郚品取扱説明曞 ( 英語 )
郚品
説明
加熱ホヌス
312555
プロポヌショニングポンプ修理 郚品 ( 日本語 )
郚品
説明
309572
説明曞 - 郚品取扱説明曞 ( 英語 )
埪環キット
翻蚳
以䞋の蚀語版の Reactor 修理 - 郚品説明曞がご利甚
頂けたす。特定の蚀語および察応する郚品番号に぀い
おは、以䞋の衚を参照しおください。
郚品
蚀語
312063
312428
312429
312430
312431
312432
312433
312434
312435
312436
英語
䞭囜語
オランダ語
フランス語
ドむツ語
むタリア語
日本語
韓囜語
ロシア語
スペむン語
312433T
郚品
説明
309818
説明曞 - 郚品取扱説明曞 ( 英語 )
埪環バルブキット
郚品
説明
312070
説明曞 - 郚品取扱説明曞 ( 英語 )
デヌタレポヌトキット
郚品
説明
309867
説明曞 - 郚品取扱説明曞 ( 英語 )
ラプチャディスクアセンブリキット
郚品
説明
309969
説明曞 - 郚品取扱説明曞 ( 英語 )
プロポヌショニングポンプ修理キット
郚品
説明
312071
シヌルキット修理 - 郚品取扱説明曞
( 英語 )
5
è­Šå‘Š
è­Šå‘Š
次の譊告は、この機噚のセットアップ、䜿甚、接地、敎備ず修理に関するものです。感嘆笊のシンボルは䞀般的な
譊告を行い、危険シンボルは手順特有の危険性を知らせたす。これらの譊告を参照しおください。远加の、補品特
有の譊告は、この取扱説明曞の本文の䞭の察応する箇所に蚘茉されおいたす。
è­Šå‘Š
電気ショックの危険性
䞍適切な接地、蚭眮たたはシステムの䜿甚により感電する可胜性がありたす。
•
装眮の修理を行う前にメむン電源のスむッチをオフにし、電源コヌドを抜きたす。
•
アヌス端子付のコンセントのみを䜿甚するようにしおください。
•
3 芯の延長コヌドのみを䜿甚するようにしおください。
•
アヌス線先端郚がスプレヌ装眮および延長コヌドに盎接導通しおいるこずを確認しおください。
•
雚䞭で䜿甚、保管しないでください。宀内に保管しおください。
有毒な液䜓たたは気䜓の危険性
有毒な液䜓や蒞気が目に入ったり皮膚に付着したり、吞蟌んだり、飲み蟌んだりするず、重傷を負ったり死亡す
る恐れがありたす。
•
MSDS ( 材料安党デヌタシヌト ) を参照しお、ご䜿甚の液䜓の危険性に぀いお確認するようにしおください。
•
有毒な液䜓は保管甚ずしお蚱可された容噚に保管し、砎棄する際は適甚される基準に埓っおください。
•
スプレヌあるいは噚具の枅掃時には、必ず䞍浞透性の手袋を嵌めおください。
䜜業者の安党保護具
目の怪我、有毒ガスの吞入、火傷および聎力傷害等の重倧な人身事故を避けるため、装眮の運転、修理を行う時、
たたは䜜業堎にいる時には適切な保護具を着甚する必芁がありたす。この機噚は䞋蚘のものを含んでいたすが、
必ずしもこれに限定はされたせん :
•
保護メガネ
•
液䜓および溶剀メヌカヌが掚奚する䜜業衣および防毒マスク
•
手袋
•
耳栓
高圧噎射よる皮膚ぞの危険性
ガン、ホヌスの挏れ口、たたは砎損したコンポヌネントから噎出する高圧の液䜓は、皮膚に穎を開けたす。これ
はただの切り傷のように芋えるかもしれたせんが、䜓の䞀郚の切断にも぀ながりかねない重傷の原因ずなりたす。
盎ちに倖科的凊眮を受けおください。
•
スプレヌ䜜業を䞭断するずきは、匕金のセヌフティロックを掛けおください。
•
ガンを人や身䜓の䞀郚に向けないでください。
•
スプレヌチップに手や指を近づけないでください。
•
液挏れを手、䜓、手袋たたはボロ巟等で止めたり、そらせたりしないでください。
•
チップガヌドおよびトリガヌガヌドが付いおいない状態で絶察にスプレヌしないでください。
•
お客様がスプレヌ噎射を止める際は、機噚の枅掃、点怜、敎備の前に、取扱説明曞の圧力開攟に埓っおくだ
さい。
•
装眮を運転する前に、すべおの液の流れる接続郚分を締めおください。
•
ホヌスおよびカップリングは毎日点怜しおください。摩耗たたは損傷した郚品は盎ちに亀換しおください。
6
312433T
è­Šå‘Š
è­Šå‘Š
火灜ず爆発の危険性
䜜業堎での、溶剀や塗料の気䜓のような、可燃性の気䜓は、火灜や爆発の原因ずなるこずがありたす。火灜ず爆
発を防止するために :
•
装眮の䜿甚および枅掃は、充分に換気された堎所で行なっおください。
•
衚瀺灯やタバコの火、懐䞭電灯および暹脂補シヌト ( 静電アヌクが発生する恐れのあるもの ) などのすべおの
着火源は取り陀いおください。
•
溶剀、ボロ巟およびガ゜リンなどの䞍芁な物を䜜業堎に眮かないでください。
•
匕火性の気䜓が充満しおいる堎所で、プラグの抜き差しや電気のスむッチのオン / オフはしないでください。
•
装眮、䜜業員、スプレヌされる察象および䜜業堎にある導電性物質を接地しおください。接地手順を参照し
おください。
•
Graco の接地されたホヌスのみお䜿いください。
•
ガンの抵抗は毎日点怜しおください。
•
静電スパヌクがあったり、たたはお客様が電気ショックを感じた堎合は、操䜜を盎ちに停止しおください。
お客様が問題を特定し、解決するたで、機噚を䜿甚しないでください。
•
ガンの静電気をオンにしたたた掗浄しないでください。すべおの溶剀がシステムから取り陀かれるたでは、
静電装眮をオンにしないでください。
•
䜜業堎に消火噚を眮いおください。
熱膚匵の危険性
ホヌスなどの现い空間で加熱される液䜓は、熱膚匵によっお圧力が急激に増加するこずがありたす。過床の圧力
は、装眮の損傷や深刻な負傷の原因になりたす。
•
加熱時にはバルブを開いお液䜓の膚匵を回避しおください。
•
ホヌスは運転状況に応じお、䞀定の間隔で、積極的に亀換しおください。
加圧状態のアルミ合金郚品の危険性
加圧状態のアルミニりム装眮では、1,1,1- トリクロロ゚タン、塩化メチレン、その他のハロゲン化炭化氎玠系溶
剀、たたはこれらを含む液䜓は䜿甚しないでください。これらの溶剀、液䜓を䜿甚するず激しい化孊反応および
装眮の砎裂を匕き起こし、死亡、重倧な人身事故、噚物の損壊に぀ながるこずがありたす。
装眮誀甚の危険性
装眮を誀っお䜿甚するず、死亡事故たたは重倧な人身事故を招くこずがありたす。
•
本装眮は、産業甚ずしおのみご䜿甚頂けたす。
•
機噚が通電䞭あるいは加圧䞭の堎合は䜜業堎を離れないでください。機噚を䜿甚しないずきは、すべおの機
噚の電源を切り、本説明曞の圧力開攟に埓っおください。
•
疲劎しおいるずき、薬物を服甚した状態、たたは飲酒状態で装眮を操䜜しないでください。
•
システム内で耐圧たたは耐熱定栌が最も䜎い郚品の、最高䜿甚圧力たたは最高䜿甚枩床を超えないようにし
おください。すべおの機噚取扱説明曞の技術デヌタを参照しおください。
•
装眮の接液郚品に適合する液䜓たたは溶剀を䜿甚しおください。すべおの機噚取扱説明曞の技術デヌタを参
照しおください。液䜓および溶剀の補造元の譊告も参照しおください。お客様の材料に぀いおすべおの情報
が必芁な堎合、ディヌラヌたたは小売業者から MSDS フォヌムを芁求しおください。
•
毎日、装眮を点怜しおください。消耗たたは砎損した郚品は、玔正の、補造者の亀換郚品のみを䜿甚しお、
速やかに修理たたは亀換しおください。
•
装眮を改造しないでください。
•
装眮を定められた甚途以倖に䜿甚しないでください。詳しくは販売代理店にお問い合わせください。
•
ホヌスおよびケヌブルを車䞡の通行する路面、鋭角のある物䜓、運動郚品、加熱した衚面などに近づけない
でください。
•
ホヌスをねじったり、過床に曲げたり、ホヌスを匕っ匵っお装眮を匕き寄せたりしないでください。
•
子䟛や動物を䜜業堎から遠ざけおください。
•
適甚されるすべおの安党に関する法什に埓っおください。
可動郚品の危険性
可動郚品により指や身䜓の䞀郚を挟んだり、切断したりする可胜性がありたす。
•
可動郚品に近づかないでください。
•
保護ガヌドたたはカバヌを倖したたた装眮を運転しないでください。
•
圧力がかかった機噚は、譊告なしに起動するこずがありたす。機噚を確認、移動、敎備する前に、本説明曞
の圧力開攟に埓っおください。電源たたぱア䟛絊接続を倖したす。
312433T
7
è­Šå‘Š
è­Šå‘Š
火傷の危険性
運転䞭、機噚の衚面や液䜓は加熱されお非垞に高枩になる可胜性がありたす。重床の火傷事故を防ぐため、高枩
状態の液たたは装眮に觊れないでください。装眮たたは液が完党に冷えるたで埅぀ようにしおください。
8
312433T
枩床制埡蚺断コヌド
枩床制埡蚺断コヌド
泚
コヌド
゜フトキヌボタンぞの損傷を防ぐために、ボタン
をペン、プラスチックカヌド、たたは指の爪など
の鋭利なもので抌さないでください。
コヌド名
アラヌム
ゟヌン
是正凊眮
ペヌゞ
01
高い液䜓枩床
個別
9
02
ゟヌン電流が高い
個別
10
枩床制埡蚺断コヌドは枩床ディスプレむに衚瀺され
たす。
03
ホヌスヒヌタが
オンの状態でゟヌン
電流がない
個別
10
これらのアラヌムは加熱をオフにしたす。通信が埩垰
した際 E99 は自動的に解陀されたす。コヌド E03 
04
FTS が接続されおい
ない
個別
11
E06 は
05
基板の過熱
個別
11
06
通信ケヌブルがモ
ゞュヌルから抜かれ
おいる
個別
11
99
通信の切断
A
16
を抌すこずで解陀できたす。その他の
コヌドに぀いおは、䞻電源をオフ
オン
にした埌に
にしお解陀したす。
ホヌスゟヌンのみ、始動時に FTS が接続されお
いない堎合、ディスプレむはホヌス電流 0A を
衚瀺したす。
E01: 高い液䜓枩床
E01 ゚ラヌの原因
•
熱電察 A たたは B (310) が 110°C (230°F) 以
䞊の液䜓枩床を怜知しおいる。
•
液枩センサ (FTS) が 110°C (230°F) 以䞊の液䜓
枩床を怜知しおいる。
•
過枩スむッチ A たたは B (308) が 110°C
(230°F) 以䞊の液䜓枩床を怜知し、スむッチ
が開きたす。87°C (190°F) に䞋がるずス
むッチは再び閉じたす。
•
熱電察 A たたは B (310) が故障、砎損、あるいは
ヒヌタヌ゚レメント (307) に觊れおいないか、
枩床制埡盀ぞの接続状態が悪い。
•
過枩スむッチ A たたは B (308) が開䜍眮になら
ない。
•
枩床制埡盀が加熱ゟヌンを遮断するこずができ
ない。
•
ゟヌン電源配線あるいは熱電察が 1 ぀のゟヌンか
ら他のゟヌンに切り替えられおいる。
•
熱電察の蚭眮堎所にヒヌタヌ゚レメントの故障が
ある。
ワむダが緩い。
•
•
8 kW ヒヌタヌモデルのみモゞュヌル (3) ずディス
プレむ (4) の間にある J1 コネクタのゞャンパヌ
ワむダヌが緩いか、䞍適切に配線されおいる。
312433T
点怜項目
本装眮のトラブルシュヌティングは、䜜業が正しく
行われないず感電たたはその他の重倧な人身事故を
匕き起こす可胜性のある郚品を取り扱う必芁があり
たす。すべおの電気関連の䜜業は、資栌のある電気
技術者が行っおください。修理前に、すべおの電源
がオフになっおいるこずを確認しおください。
どのゟヌンが E01 ゚ラヌを衚瀺しおいるか調べたす。
1. コネクタ B が枩床制埡盀にしっかりず差し蟌たれ
おいるか点怜する ( 図 8、36 ペヌゞを参照しおく
ださい )。
2. 接続を枅掃および入れ盎しおください。
3. 枩床制埡モゞュヌルず過枩スむッチ A ず B (308)
の間、および枩床制埡盀ず熱電察 A ず B (310)
たたは FTS (21) [ どのゟヌンが E01 に衚瀺され
おいるかによるの間の接続を点怜する。衚 6、
(36 ペヌゞ ) を参照しおください。すべおの配線
がコネクタ B にしっかりず接続されおいるか確認
しおください。
9
枩床制埡蚺断コヌド
4. コネクタ B を枩床制埡モゞュヌルから倖し、プラ
グの端のピンをにおける抵抗倀を枬定し、過枩ス
むッチ A ず B、熱電察 A ず B たたは FTS の導通
を調べたす。衚 1 を参照しおください。
E02: 高ゟヌン電流
1. 䞻電源を OFF (
以䞋の点怜を行う前に、どのゟヌン (A、B、
FTS たたはすべお ) の液䜓枩床が高いか、
確認したす。
) にしたす。
2. 圧力を逃がしたす。28 ペヌゞを参照䞋さい。
ホむップホヌスを倖したす。
è¡š 1: センサヌコネクタ導通チェック
ピン
1
3
5
8
11
&
&
&
&
&
2
4
6
9
12
10 & 12
説明
OT スむッチ A
OT スむッチ B
熱電察 A
熱電察 B
FTS
FTS
枬定倀
ほが 0 オヌム (Ω)
ほが 0 オヌム (Ω)
4-6 Ω
4-6 Ω
ホヌス 15.2 m
(50 フィヌト ) あたり
箄 35 Ω、FTS ではそ
の䞊に玄 10 Ω
開く
5. 倖郚枩床怜知噚を䜿っお液枩を確認したす。
•
枩床が高過ぎる堎合 ( 枩床センサヌの枬定倀が
109°C (229°F) 以䞊 ):
6. 熱電察 A ず B が損傷しおいないか、たたはヒヌ
タヌ゚レメントに接觊しおいないか、調べたす。
39 ペヌゞを参照。
7. 装眮が蚭定枩床に達したずき、枩床制埡モゞュヌ
ルがオフになるかのテスト手順 :
a. 蚭定ポむントは衚瀺された枩床よりもかなり䜎
めに蚭定しおください。
3. リアクタ䞊のホヌスコネクタ (D) を切り離したす。
4. オヌム蚈を䜿甚しお、ホヌス・コネクタ (D) の二
端子間を点怜したす。導通しおいない必芁がありた
す。
5. 他のゟヌン・モゞュヌルず亀換したす。ゟヌンを
オンにし、゚ラヌの点怜をしたす。ペヌゞ参照。
゚ラヌが消えた堎合は、故障しおいるモゞュヌル
を取り替えお䞋さい。
ホヌスゟヌン甚 : ゚ラヌが消えない堎合、42 ペヌゞ
から蚘茉されおいる倉圧噚䞀次チェックず倉圧噚二次
チェックを行っお䞋さい。
高電流゚ラヌがある堎合は、゚ラヌが衚瀺される
際に、そのゟヌンのモゞュヌルの LED が赀くなり
たす。
E03: ゟヌン電流がない
1. 操䜜板内の萜ちた回路ブレヌカ、あるいはその
ゟヌンの電源を点怜したす。回路ブレヌカが垞に
萜ちる堎合は亀換しおください。
2. そのゟヌンの緩かったり断線しおいる接続を点怜
しおください。
b. ゟヌンをオンにしおください。枩床が埐々に䞊
がる堎合は、電源盀が故障しおいたす。
3. ゟヌンモゞュヌルを別のものず亀換したす。ゟヌ
ンをオンにしお、゚ラヌを確認したす (37 ペヌゞ
を参照ください )。゚ラヌが消えたら、故障しおい
るモゞュヌルを亀換したす。
c. 他の電源モゞュヌルず亀換しおみお確認を
行なっおください。電気制埡アセンブリモ
ゞュヌルの取替え、37 ペヌゞを参照しおくだ
さい。
4. すべおのゟヌンで E03 が発生しおいる堎合、コン
タクタが閉じおいない堎合がありたす。ヒヌタヌ
制埡からコンタクタコむルたでの配線を確認しお
ください。
d. モゞュヌルの亀換によっお問題が解決しない堎
合は、電源モゞュヌルが原因ではありたせん。
8. オヌム蚈でヒヌタヌ゚レメントの導通を確認しお
ください。38 ペヌゞを参照しおください。
a. ホヌスゟヌン : ホヌスが接続されおいるかテス
トしたす。40 ペヌゞを参照しおください。
b. トランス䞀次偎チェック ず トランス二次偎
チェック (42 ペヌゞから始たる ) を実行しお
ください。
電流゚ラヌが発生しない堎合は、゚ラヌが衚瀺さ
れる際にその特定ゟヌンのモゞュヌルの LED が赀
くなりたす。
10
312433T
枩床制埡蚺断コヌド
E04: 液䜓枩床センサヌ (FTS) た
たは熱電察が接続されおいない
1. グリヌンコネクタ (B)36 ペヌゞを参照しおくださ
い。センサヌワむダヌを取り倖し、再び取り付け
おください。
E05: 回路基板の過熱
各モゞュヌルには盀䞊の枩床センサヌがありたす。
ヒヌタヌモゞュヌル内でモゞュヌル枩床が 85°C
(185°F) を越えるず、加熱はオフになりたす。
2. オヌム蚈を䜿っお液枩センサヌの導通をテストし
おください。9 ペヌゞを参照しおください。
1. 電気キャビネットの䞊のファンが動いおいる事を
確認しおください。
3. ホヌスゟヌンに゚ラヌが発生した堎合、ホヌスの
各セクションでの FTS 接続を点怜しおください。
2. 電気キャビネットのドアが正しく取り付けられお
いるか点怜したす。
4. ホヌスゟヌンに゚ラヌが発生した堎合は、機械に
盎接差し蟌んで FTS をテストしおください。
3. 電気キャビネット䞋郚の冷华孔を塞いでいる障害
物がないかを点怜したす。
4. ヒヌタヌ制埡モゞュヌルの背面にあるヒヌトシン
クの矜根を枅掃しおください。
F
5. 呚蟺枩床が高過ぎる堎合がありたす。Reactor が
冷华されるように気枩の䜎い堎所に移動しおくだ
さい。
ti9878a
5. ヒヌタ制埡モゞュヌルが問題を起こしおいるので
はない事を確認するために、電線を䜿っお FTS に
察応する 2 本のピン (A たたは B ゟヌンは赀ず
黄、ホヌスは赀ず玫 ) を短絡させおください。制
埡ヒヌタモゞュヌルの枩床が衚瀺されたす。
6. ホヌスゟヌンに゚ラヌが発生した堎合、暫定的に
電流制埡モヌドを䜿っおください。Reactor 操䜜説
明曞 312062 を参照ください。
312433T
E06: 通信ケヌブルがプラグから倖
れおいる
1. ヒヌタヌ制埡モゞュヌルをヒヌタヌモゞュヌルに
接続するケヌブルを抜き、もう䞀床差し蟌んでく
ださい。
2. 問題が解決しない堎合は、通信ケヌブルを亀換し
おください。
11
モヌタヌ制埡蚺断コヌド
モヌタヌ制埡蚺断コヌド
モヌタヌ制埡蚺断コヌド E21  E27 は圧力ディスプ
レむに衚瀺されたす。
è­Šå‘Š
モヌタヌ制埡のコヌドにはアラヌムず譊告の 2 皮類が
ありたす。アラヌムは譊告より優先されたす。
Reactor は運転を継続したす。
を抌しおクリアし
たす。譊告は、所定の時間 ( 譊告により異なりたす )
アラヌム
たたは䞻電源をオフ
アラヌムは Reactor を停止させたす。䞻電源をオフ
にするたで再床衚瀺されるこずはありたせん。
にし 、その埌オン
にしおクリアし
コヌド
にした埌オン
コヌド名
たす。
を抌すず、コヌド 23 を陀きアラヌムも
是正凊眮
ペヌゞ
21
トランスデュヌサがない
( コンポヌネント A)
A
13
22
トランスデュヌサがない
( コンポヌネント B)
A
13
23
液圧が高い
A
13
24
圧力が䞍均衡
A/W ( 遞択に
関しおは、
33 ペヌゞを
参照しおく
ださい )
13
27
モヌタヌの枩床が高い
A
15
30
通信の瞬間的な切断
A
15
31
ポンプラむン逆流
スむッチの故障 /
ポンプ速床過倚
A
15
99
通信の切断
A
16
クリアされたす。
12
アラヌム
(A) たたは
è­Šå‘Š (W)
312433T
モヌタヌ制埡蚺断コヌド
E21: コンポヌネント A トランス
デュヌサがない
E24: 圧力が䞍均衡
初期起動においおは、この蚺断コヌドは 2 分間は
アラヌムを発したせん。
1. モヌタヌ制埡盀の J3 におけるトランスデュヌサ A
の接続を点怜 (34 ペヌゞを参照しお、接点を枅
掃したす。
コンポヌネント A ずコンポヌネント B の間の圧力
差が 3.5 MPa (35 bar、500 psi) 以䞊の堎合は、
E24 が発生したす。このデフォルト倀は調敎可胜
です。操䜜取扱説明曞を参照しおください。
2. A ず B トランスデュヌサの接続を逆にしたす。
゚ラヌがトランスデュヌサ B (E22) に移動した
堎合、トランスデュヌサ A を亀換したす。
35 ペヌゞを参照しおください。゚ラヌ衚瀺に動
きが芋られない堎合は、モヌタヌ制埡盀を亀換
したす。33 ペヌゞを参照しおください。
E24 では、必芁に応じおアラヌムたたは譊告を衚
瀺させるこずができたす。モヌタヌ制埡盀の DIP
スむッチをオンにするずアラヌムに、オフにする
ず譊告に切り替わりたす。33 ペヌゞを参照しおく
ださい。
E22: コンポヌネント B トランス
デュヌサがない
1. モヌタヌ制埡盀の J8 におけるトランスゞュヌサ B
の接続を点怜 (34 ペヌゞを参照 ) しお、接点を枅
掃したす。
玠早い E24 ゚ラヌ
玠早い E24 ゚ラヌが発生する堎合 :
2. A ず B トランスデュヌサの接続を逆にしたす。
゚ラヌがトランスデュヌサ A (E21) に移動した
堎合、トランスデュヌサ B を亀換したす。
35 ペヌゞを参照しおください。゚ラヌ衚瀺に動
きが芋られない堎合は、モヌタヌ制埡盀を亀換
したす。33 ペヌゞを参照しおください。
E23: 液圧が高い
1. 圧力を開攟したす。アナログゲヌゞを䜿甚しお䜎
圧力であるこずを確認しおください。䞻電源をオ
フ
にし、その埌オン
にしたす。
•
•
玠早い E24 ゚ラヌの原因
•
•
•
•
•
•
•
•
゚ラヌが継続する堎合は以䞋を点怜しおください。
2. 圧力の䞍均衡がアラヌムの代わりに譊告で蚭定さ
れおいるならば (33 ペヌゞを参照 )、E23 が発生
したす。原因調査ず点怜のため E24: 圧力が䞍均衡
を参照しおください。
ポンプを䜜動させお 10 秒以内、あるいは
ガンの匕金を匕くず同時。
䞀方のガンの詰り。
圧力トランスデュヌサの故障。
ポンプシヌルたたはボヌルチェックの損傷。
䟛絊圧力が無圧、たたは材料容噚が空。
ヒヌタヌの詰り。
ホヌスの詰り。
マニホヌルドの詰り。
圧力開攟 / スプレヌバルブの䞀方が挏れおいるか、
圧力開攟 / 埪環
に蚭定されおいる。
玠早い E24 ゚ラヌの点怜
玠早い E24 ゚ラヌが起きた堎合は、たずアナログ
ゲヌゞの枬定倀を確認したす。
•
ゲヌゞの枬定倀が倧分接近しおいる堎合 :
1. ゚ラヌをクリアしお (12 ペヌゞを参照 )、装眮を
再始動させる。
2. E24 が再発し、ゲヌゞの枬定倀が以前ず倧分近け
れば、圧力トランスデュヌサが故障しおいる。
312433T
13
モヌタヌ制埡蚺断コヌド
デゞタルディスプレむは垞に 2 ぀の圧力で高い
方を衚わしたす。高い方のゲヌゞ圧力が、䜎い方
のゲヌゞ圧力より䜎く萜ちるず盎に、衚瀺は新し
い高い方の倀を出したす。これを知った䞊で、
次のチェックによりどのトランスデュヌサが故障
したか、たたはモヌタヌ制埡盀が故障したかわか
りたす。
4. 故障がトランスデュヌサたたはモヌタヌ制埡盀の
゜ケットかを怜査したす。
a. モヌタヌ制埡盀の J3 ず J8 での接続を逆にし
たす。
b. 圧力が 7-10.5 MPa (70-105 bar、
1000-1500 psi) になるたで装眮を運転したす。
3. テストのみを目的に、モヌタヌ制埡盀の DIP ス
むッチ 2 をオフにしたす。33 ペヌゞを参照しおく
ださい。これは、圧力の䞍均衡の状態でも Reactor
を運転し続けるこずが可胜になりたす。
a. 圧力が 7-10.5 MPa (70-105 bar、
1000-1500 psi) になるたで装眮を運転したす。
装眮をシャットダりンしおアラヌムをクリア
し、電源を再床投入したすが、装眮を枛圧しな
いでください。
b. アナログゲヌゞを目芖しお、どの圧力がより高
いかを確認し、ディスプレむの衚瀺ず䞀臎しお
いるかを調べたす。
より高いゲヌゞ圧ず衚瀺が䞀臎しおいれば、
トランスデュヌサがモヌタヌ制埡盀ず通信し
おいるこずになりたす。手順 c で続行しおく
ださい。
c. 以前ず同じ偎で問題が継続する堎合は、モヌ
タヌ制埡盀を亀換したす。問題が他方の偎にも
珟れるようであれば、トランゞュヌサを亀換し
たす。
•
ゲヌゞの枬定倀が互いに近くない堎合 :
1. ブリヌドラむンを接地枈み廃棄甚容噚に固定する
か、各 A たたは B 䟛絊ドラムに匕き戻したす。
バランスが正しくない堎合、ゲヌゞが正しい圧力
バランスを衚瀺するたで、圧力開攟 / スプレヌバル
ブを少しだけ圧力開攟 / 埪環
の方向に向け 、
高圧の液偎の圧力を均衡にしたす。
1
より高いゲヌゞずディスプレむの衚瀺が䞀臎
しおない堎合、そのトランスデュヌサはモヌ
1
タヌ制埡盀ず通信しおいたせん。ワむダヌの
接続を確認し、トランスデュヌサを亀換した
す。35 ペヌゞを参照しおください。
c. ポンプをオフにしたす。ディスプレむずアナロ
グゲヌゞを目芖しながら、圧力がより高いコン
ポヌネントの圧力開攟 / スプレヌバルブを少し
だけ圧力開攟 / 埪環
の方向に回転させる
こずで、圧力がより高いコンポヌネントを枛圧
させたす。高い方のアナログ圧力が、䜎い方の
アナログ圧力より䜎くなるず、衚瀺は新たな高
い方の倀を出したす。圓初の高かった方の圧力
をさらに 1.4 MPa (14 bar、200 psi) 䞋げ続
けるず、デゞタル衚瀺の䞋降は停止するはず
です。
d. 別の偎にも繰り返し行い、他方のトランス
デュヌサを調べたす。
1
バルブを少しだけ
開き、圧力の高い
液を枛圧する。
バルブを少しだけ
開き、圧力の高い
液を枛圧させたす。
ti9877a
圧力をバランスさせる皋床に圧力開攟 / スプレヌ
バルブを回転させたす。完党に回転させるず党圧
力が攟出されたす。
2. 圧力を均衡状態にならない堎合 :
a. ポンプシヌルたたはボヌルチェックが損傷しお
いないか調べたす。
b. 材料を䜿い果たしたか確認したす。
c. 液䜓通路が詰たっおいないか、液䜓䟛絊ポン
プを䜿い液䜓をガンマニホルヌドに抌し通し
たす。
3. 圧力を均衡させるこずができる堎合は、装眮を運
転しおみおください。
1
ti9877a
14
312433T
モヌタヌ制埡蚺断コヌド
4. 玠早い E24 ゚ラヌが再発し、ゲヌゞ圧の倀があた
り接近しおいない堎合 :
a. ガンむンレットスクリヌンを点怜し、掗浄
したす。
b. ガンのミックスチェンバの衝突ポヌトずセン
タヌポヌトを点怜し、枅掃したす。ガン説明曞
を参照しおください。
ミックスチャンバには座ぐり加工された衝突穎が
付いおいるものがあり、この堎合は枅掃を完党に
行うには、2 皮類のドリルサむズが必芁です。
遅い E24 ゚ラヌ
遅い E24 ゚ラヌは埐々に発生したす。スプレヌを始め
る際は圧力が均衡しおいたすが、E24 ゚ラヌが発生す
るたで埐々に䞍均衡になりたす。
遅い E24 ゚ラヌの原因
•
•
•
•
•
•
•
•
•
䞀方のガンが郚分的に詰たっおいる。
A たたは B プロポヌショナポンプが故障しおいる。
A たたは B 䟛絊ポンプが故障しおいる。
䟛絊ポンプ A たたは B の圧力蚭定が高過ぎる。
A たたは B プロポヌショナポンプむンレットスク
リヌンの詰り。
ホヌスが適切に加熱しおいない。
䟛絊ホヌスのよじれ。
ドラムの底が倉圢しおいお、䟛絊ポンプむンレッ
トが閉塞されおいる。
ドラムが通気されおいない。
E27: モヌタヌの枩床が高い
E27 ゚ラヌの原因
•
モヌタヌ枩床が高過ぎる。枛圧するか、ガン先端
サむズを小さくするか、あるいは Reactor をより
冷たい堎所に移動させたす。1 時間冷华しおくだ
さい。
•
ファンの゚ア通路に障害がないこずを確認したす。
モヌタヌ / ファンシュラりドを確実に取り付け
たす。
•
モヌタヌ過枩ワむダヌアセンブリがモヌタヌ制
埡盀の J9 に差し蟌たれおいるか、点怜したす。
34 ペヌゞを参照しおください。
312433T
•
実行しおいる点怜内容が問題を解決しない堎合、
以䞋の怜査を行いたす。
1. 䞻電源をオフ
にしたす。
2. モヌタヌが完党に冷めるたで埅ちたす。モヌタヌ
制埡盀のコネクタ J9 のピン 1 ず 2 の間の導通を
確認したす。33 ペヌゞを参照しおください。抵抗
が無限倧の堎合、モヌタヌ枩床スむッチたたはワ
むダヌハヌネスが䞍良です。配線を確認、モヌ
タヌの枩床スむッチを枬定、および故障した郚品
を亀換しおください。
3. モヌタヌをモヌタヌ制埡盀の J9 から抜きたす。
ボヌドのピン 1 ず 2 にかけおゞャンパヌを取り付
けたす゚ラヌが䟝然ずしお出る堎合は、モヌタヌ
制埡盀を亀換しおください。
4. E27 ゚ラヌが䟝然ずしお出る堎合、問題はモヌタヌ
制埡盀にありたす。
E30: 通信の瞬間的な切断
衚瀺画面ずモヌタヌ制埡盀の間で通信が切断される堎
合は、衚瀺は通垞 E99 を衚したすモヌタヌ制埡盀は
E30 を蚘録したす ( 赀い LED は 30 回点滅したす )。
通信が再び接続されるず、衚瀺は短時間の間 E30 を
出すこずがありたす (2 秒以䞋 )。衚瀺が E30 を出し
続ける堎合は、衚瀺ず基板の通信が繰り返し途絶し、
再回埩する原因になる接続のゆるみがありたす。
E31: ポンプラむン逆流スむッチの
故障 / ポンプ速床過倚
ポンプラむンのスむッチたたはスむッチ機構が故障す
るず、結果ずしお高速の運転状態が生じ、E31 が発生
したす。スむッチたたはスむッチ機構を亀換したす。
ポンプが逆流しない、27 ペヌゞを参照しおください。
E31 はシステムがより高い流量を出すために修正され
た堎合も起きたす。
15
モヌタヌ制埡蚺断コヌド
E99: 通信の切断
通信がモヌタヌ制埡衚瀺ずモヌタヌ制埡盀の間で、
たたは枩床制埡衚瀺ず枩床制埡モゞュヌルの間で遮断
された堎合、圱響を受けた衚瀺は E99 を衚瀺したす。
1. ディスプレむ、モヌタヌ制埡盀、枩床制埡モ
ゞュヌル間のすべおの配線を点怜しおください。
各モヌタヌ制埡盀 (34 ペヌゞ ) および枩床制埡モ
ゞュヌル (36 ペヌゞ ) の (C) の J13 䞊のワむ
ダヌの圧着に现心の泚意を払っおください。コネ
クタを抜き、もう䞀床差し蟌みたす。
2. 入力電圧は 230 Vac である必芁がありたす。
回路ブレヌカモゞュヌルの端子ブロック (805)
における枩床制埡モゞュヌルの電圧を確認したす
(68 ペヌゞを参照しおください )。モヌタヌ /
ポンプの回路ブレヌカ (813) でのモヌタヌ制埡盀
電圧を確認しおください (31 ペヌゞを参照しおく
ださい )。
•
枩床制埡モゞュヌルか、モヌタヌ制埡盀が゚ラヌ
の原因になっおいないか確認したす。
3. 枩床制埡モゞュヌル (C) ずモヌタヌ制埡盀 (J13)
のディスプレむの接続を亀換したす。
4. ゚ラヌが発生しなくなった堎合は、ボヌドかモ
ゞュヌルに故障があったものず思われたすコネク
タの接続が悪くなかった事を確認するために接続
を元に戻したす。
16
312433T
トラブルシュヌティング
トラブルシュヌティング
Reactor 電子機噚
2. 䞻電源をオフ
にしたす。
3. 装眮が冷めるたで埅ちたす。
トラブルシュヌティング手順を実行する前に :
1. 圧力開攟、28 ペヌゞを実行したす。
問題
䞍芁な修理を避けるために、掚奚する解決策を各故障
欄に指定された順で詊しおください。さらに、問題が
あるず芋なす前に、サヌキットブレヌカ、スむッチ、
制埡系のすべおが適切に蚭定され、配線が正しいこず
を確認したす。
原因
凊眮
電源コヌドを差し蟌む。
電源が䟛絊されおいない。
断線をオンにしたす
衚瀺の䞡偎が点灯しない。
電圧が䜎い。
ワむダが緩くなっおいる。
ディスプレむが倖れおいる。
ディスプレむが倖れおいる。
枩床ディスプレむが
点灯しない。
ディスプレむケヌブルが砎損
あるいは腐食しおいる。
回路基板の䞍良。
ディスプレむが倖れおいる。
圧力ディスプレむが
点灯されない。
ディスプレむケヌブルが砎損
あるいは腐食しおいる。
回路基板の䞍良。
電圧が䜎い。
ディスプレむの接続の䞍良。
異垞なディスプレむ。ディス
ディスプレむケヌブルが砎損
プレむが衚瀺されたり消え
あるいは腐食しおいる。
たりする。
ディスプレむケヌブルが接地
されおいたせん。
ディスプレむ拡匵ケヌブルが
長過ぎる。
312433T
。
入力電圧が仕様の範囲内である事を確認しおくだ
さい。43 ペヌゞ参照しおください。
接続を点怜する。43 ペヌゞを参照しおください。
ケヌブル接続を点怜する。43 ペヌゞを
参照しおください。
ケヌブル接続を点怜する。43 ペヌゞを
参照しおください。
接続を枅掃しおください。砎損したケヌブルは取
り替えおください。
ディスプレむのモヌタヌ制埡盀ぞの接続をヒヌ
タヌ制埡盀ぞの接続ず亀換しおください。枩床
ディスプレむが点灯したら、ヒヌタヌ制埡盀に問
題がありたす。これ以倖の堎合は、ディスプレむ
ケヌブルかディスプレむの䞍良です。
ケヌブル接続を点怜したす。43 ペヌゞを参照し
おください。
接続を枅掃しおください。砎損したケヌブルは取
り替えおください。
ディスプレむのモヌタヌ制埡盀ぞの接続をヒヌ
タヌ制埡盀ぞの接続ず亀換しおください。圧力
ディスプレむが点灯したら、モヌタヌ制埡盀に問
題がありたす。これ以倖の堎合は、ディスプレむ
ケヌブルかディスプレむの䞍良です。
入力電圧が仕様の範囲内である事を確認しおくだ
さい。43 ペヌゞ参照しおください。
ケヌブル接続を点怜したす。43 ペヌゞを参照し
おください。損傷した郚品を亀換したす。
接続を枅掃しおください。砎損したケヌブルは取
り替えおください。
ケヌブルを接地したす。43 ペヌゞを参照しおく
ださい。
拡匵ケヌブルは 30.5 m (100 フィヌト ) を超え
ないようにしおください。
17
トラブルシュヌティング
問題
始動時にホヌスディスプレ
むに「OA」ず衚瀺される。
原因
FTS が接続されおいないか、
蚭眮されおいない。
ディスプレむの接続の䞍良。
ボタンを抌しおもディスプ
レむが適切に反応しない。
赀色停止ボタンが動䜜し
ない。
ファンが動かない。
18
凊眮
FTS の適性な蚭眮 ( 操䜜説明曞 312062 を参照 )
を確認するか、FTS を芁求される電流蚭定に調節
したす。
ケヌブル接続を点怜したす。43 ペヌゞを参照し
おください。損傷した郚品を亀換したす。
接続を枅掃しおください。砎損したケヌブルは取
り替えおください。
ケヌブルを接続するか (43 ペヌゞ )、たたは取
り替えたす。
ディスプレむケヌブルが砎損あ
るいは腐食しおいる。
ディスプレむ回路板のリボン
ケヌブルが倖れおいるか、
砎損しおいる。
ディスプレむボタンの砎損。
亀換したす。43 ペヌゞを参照しおください。
ボタンの砎損 ( 接点郚の溶解 )。亀換したす。43 ペヌゞを参照しおください。
ワむダが緩くなっおいる。
接続を点怜したす。43 ペヌゞを参照しおくだ
さい。
ヒュヌズ切れ。
オヌム蚈で確認し、必芁に応じお取り替えたす
(43 ペヌゞ )。
ワむダが緩くなっおいる。
ファン配線を確認したす。
ファンの䞍良。
亀換したす。43 ペヌゞを参照しおください。
312433T
トラブルシュヌティング
プラむマリヒヌタヌ (A ず B)
2. 䞻電源をオフ
にしたす。
3. 装眮が冷めるたで埅ちたす。
䞍芁な修理を避けるために、掚奚する解決策を各故障
欄に指定された順で詊しおください。さらに、問題が
あるず芋なす前に、サヌキットブレヌカ、スむッチ、
制埡系のすべおが適切に蚭定され、配線が正しいこず
を確認したす。
トラブルシュヌティング手順を実行する前に :
1. 圧力開攟、28 ペヌゞを実行したす。
問題
原因
凊眮
加熱がオフになっおいる。
たたは
プラむマリヒヌタヌが加熱されない。
A
たたは
B
ゟヌン
キヌを抌す。
枩床制埡アラヌムの発生。
蚺断コヌド甚に枩床衚瀺を点怜したす。
9 ペヌゞを参照しおください。
熱電察からの信号䞍良。
E04: 液䜓枩床センサヌ (FTS) たたは熱電
察が接続されおいない、(11 ペヌゞ )
を参照しおください。
プラむマリヒヌタヌの制埡に異垞が 熱電察間の接続の汚損。
あり、高枩オヌバヌシュヌトもしく
は E01 ゚ラヌが断続的に発生する。
熱電察のヒヌタ制埡盀の長い緑のプラグぞ
の接続を調べおください。熱電察の配線を
抜いおもう䞀床差し蟌み、汚れを萜ずしお
ください。長い緑のプラグのコネクタを抜
いおもう䞀床差し蟌んでください。
熱電察がヒヌタヌ゚レメント
に接觊しおいない。
フェルヌルナット (N) を緩めお、先端
(T) がヒヌタヌ゚レメント (307) に接觊
するように熱電察 (310) を抌し蟌みたす。
熱電察の先端 (T) をヒヌタヌに付けお保
持し、フェルヌルナット (N) が締たった
埌さらに 1/4 回分回しおください。
39 ペヌゞの図を参照しおください。
ヒヌタヌ゚レメントの䞍良。
プラむマリヒヌタヌ (38 ペヌゞ ) を参照
しおください。
熱電察からの信号䞍良。
E04: 液䜓枩床センサヌ (FTS) たたは熱電
察が接続されおいない、(11 ペヌゞ )
を参照しおください。
熱電察の配線が間違っおいる。 E04: 液䜓枩床センサヌ (FTS) たたは熱電
察が接続されおいない、(11 ペヌゞ )
を参照しおください。ゟヌンに 1 か所づ
぀電源を入れ、各ゟヌンの枩床が䞊がる事
を確認しおください。
312433T
19
トラブルシュヌティング
ホヌス加熱システム
2. 䞻電源をオフ
にしたす。
3. 装眮が冷めるたで埅ちたす。
問題
トラブルシュヌティング手順を実行する前に :
䞍芁な修理を避けるために、掚奚する解決策を各故障
欄に指定された順で詊しおください。さらに、問題が
あるず芋なす前に、サヌキットブレヌカ、スむッチ、
制埡系のすべおが適切に蚭定され、配線が正しいこず
を確認したす。
1. 圧力開攟、28 ペヌゞを実行したす。
問題
原因
呚囲枩床が䜎過ぎる。
ホヌスは加熱されるが過熱に
通垞より時間がかかるか、
その枩床に達しない。
スプレヌ䞭にホヌスの枩床が
維持されない。
凊眮
補助のホヌス加熱システムを䜿う。
FTS の䞍良あるいは正しくない蚭眮。FTS を点怜しおください。11 ペヌゞを参
照しおください。
電源電圧が䜎い。
線間電圧を確認しおください。䜎い線間
電圧はホヌス過熱システムぞの利甚可胜
な電源を倧幅に枛少させ、ホヌス長が長
い堎合圱響を及がしたす。
A ず B 蚭定ポむントが䜎すぎる。
A ず B 蚭定ポむントを䞊げたす。ホヌス
は枩床䞊昇ではなく、枩床維持を目的ず
しお蚭蚈されおいたす。
呚囲枩床が䜎過ぎる。
A ず B 蚭定ポむントを䞊げ、液枩を䞊げ
お安定させたす。
流量が高過ぎる。
サむズがより小さいミックスチャンバを
䜿甚する。圧力を䞋げる。
ホヌスが完党に予熱されなかった。
スプレヌする前に、ホヌスが適正な枩床
に加熱されるのをお埅ちください。
電源電圧が䜎い。
線間電圧を確認しおください。䜎い線間
電圧はホヌス過熱システムぞの利甚可胜
な電源を倧幅に枛少させ、ホヌス長が長
い堎合圱響を及がしたす。
A ず B ヒヌタの䞡方あるいは片方が 熱電察の問題あるいは、熱電察に取り
材料を過熱しおいる。
付けられた䞍良゚レメントに぀いおプラ
むマリヒヌタヌを点怜しおください。
11 ペヌゞを参照しおください。
熱電察接続に欠陥。
すべおの FTS 接続が良奜であり、コネク
タのピンが汚れおいない事を確認しおく
ださい。熱電察のヒヌタ制埡盀の長い緑
のプラグぞの接続を調べおください。
熱電察の配線を抜いおもう䞀床差し蟌み、
汚れを萜ずしおください。ヒヌタヌ制埡
盀の長い緑のプラグのコネクタを抜いお
もう䞀床差し蟌んでください。
液枩センサヌ呚蟺の断熱材の欠萜か
砎損の為に、ホヌス・ヒヌトが垞に
オンずなる。
操䜜盀が党長ず接続郚にわたり断熱材で
芆われおいる事を確認しお䞋さい。
ホヌス枩床が蚭定ポむントを
越える。
20
312433T
トラブルシュヌティング
問題
原因
凊眮
熱電察接続に欠陥。
すべおの FTS 接続が良奜であり、コネク
タのピンが汚れおいない事を確認しおく
ださい。熱電察のヒヌタ制埡盀の長い緑
のプラグぞの接続を調べおください。
熱電察の配線を抜いおもう䞀床差し蟌み、
汚れを萜ずしおください。長い緑のプラ
グのコネクタを抜いおもう䞀床差し蟌ん
でください。
FTS が適正に蚭眮されおいない。
FTS を、ガンず同じ環境䞋でホヌスの先
端に近い堎所に取り付けたす。FTS の蚭
眮を確認したす。41 ペヌゞを参照しおく
ださい。
液枩センサヌ呚蟺の断熱材の欠萜か
砎損の為に、ホヌス・ヒヌトが垞に
オンずなる。
操䜜盀が党長ず接続郚にわたり断熱材で
芆われおいる事を確認しお䞋さい。
FTS が故障しおいるか、あるいは
正しく接觊しおいない。
FTS を点怜しおください。41 ペヌゞを参
照しおください。
FTS が適正に蚭眮されおいない。
FTS を、ガンず同じ環境䞋でホヌスの先
端に近い堎所に取り付けたす。FTS の蚭
眮を確認したす。41 ペヌゞを参照しおく
ださい。
枩床制埡アラヌムの発生。
枩床ディスプレむあるいは蚺断コヌドを
点怜したす。41 ペヌゞを参照しおくだ
さい。
䞍安定なホヌス枩床。
ホヌスが加熱しない。
Reactor 近くにあるホヌスの
接続が短絡、あるいはホヌス加熱゚
枩床は高いが、䞋流のホヌスは レメントの故障。
䜎枩。
ホヌス加熱をオンにしお、枩床蚭定点を
衚瀺されたホヌスゟヌンより高くし、
ホヌスの各郚分の電圧を確認しおくだ
さい。
Reactor から各ホヌス郚分が離れるに぀
れお電圧は埐々に䞋がらなければなりた
せん。ホヌス熱がオンの時は安党のため
に泚意を払っおください。
312433T
21
トラブルシュヌティング
油圧ドラむブシステム
2. 䞻電源をオフ
にしたす。
3. 装眮が冷めるたで埅ちたす。
問題
トラブルシュヌティング手順を実行する前に :
䞍芁な修理を避けるために、掚奚する解決策を各故障
欄に指定された順で詊しおください。さらに、問題が
あるず芋なす前に、サヌキットブレヌカ、スむッチ、
制埡系のすべおが適切に蚭定され、配線が正しいこず
を確認したす。
1. 圧力開攟、28 ペヌゞを実行したす。
問題
電動モヌタヌが始動しない、
たたは運転䞭に停止する。
22
原因
凊眮
接続が緩い。
モヌタヌ制埡盀の接続を点怜したす。
サヌキットブレヌカが動䜜した。
ブレヌカ (813) をリセットしたす。
回路ブレヌカモゞュヌル、31 ペヌゞを
参照しおください。ブレヌカの出力で
230 Vac になっおいるか確認したす。
モヌタヌ制埡盀の損傷。
ボヌドを亀換したす。モヌタヌ制埡盀、
33 ペヌゞを参照しおください。
312433T
トラブルシュヌティング
問題
油圧ポンプが圧力を発生し
ない。圧力䜎いかれロで、
鋭く甲高い音が出る。
原因
ポンプがプラむムされおいないか、
プラむムを倱った。
凊眮
電動モヌタヌの回転を調べたす。モヌ
タヌず油圧ポンプは䞡方ずも、シャフト
の端から芋お逆時蚈回りに回転する必芁
がありたす。回転が間違っおいる堎合、
L1 ず L2 のリヌド線を逆にしたす。操䜜
説明曞 312062 の電気コヌドの接続を参
照しおください。
油圧リザヌバ内のオむルが十分あるか確
認のため、ディップスティックでチェッ
クしたす ( 操䜜取扱説明曞を参照 )。
゚アがポンプむンレットに混入しおい
ないかの確認のため、むンレット取り
付け金具が完党に締たっおいるか確認
したす。
最䜎の圧力蚭定で装眮を運転し、埐々に
圧力を䞊げおポンプにプラむムしたす。
堎合によっおはモヌタヌカバヌずドラむ
ブベルトを倖しお油圧ポンプを手動で
( 逆時蚈回りに ) 回転させる必芁があり
たす。ファンプリヌを手で回しおくださ
い。フィルタマニホヌルドぞの流入を芋
るためにオむルフィルタを倖しおオむル
の流れを確認しおください。オむルフィ
ルタを再蚭眮しおください。適正に蚭眮
されたオむルフィルタなしでは装眮を䜜
動させないでください。
鋭い甲高い音はキャビテヌションの特
城で、最初の始動で最高 30 秒間たで
は普通です。
ノむズが 30 秒以䞊続く堎合は、モヌ
タヌを停止させるためにモヌタヌ
キヌを抌したす。むンレット取り付け金
具の接続が締たっおいお、ポンプがプラ
むムを倱っおいないか確認したす。
油圧䜜動油の油枩が非垞に高い。
リザヌバが適切に敎備されおいるこずを
確認したす。より十分な熱の攟出ができ
るよう通気を改善する。
電動モヌタヌが 3 盞システムにおいお プリヌ偎から芋お、モヌタヌは逆時蚈回
反察方向に䜜動しおいる。
りが正しい方向です。
ドラむブベルトの緩みもしくは砎損。
312433T
ドラむブベルトの状態を点怜しおくだ
さい。砎損しおいたら取り替えおくだ
さい。
23
トラブルシュヌティング
プロポヌショニングシステム
2. 䞻電源をオフ
にしたす。
3. 装眮が冷めるたで埅ちたす。
問題
トラブルシュヌティング手順を実行する前に :
1. 圧力開攟、28 ペヌゞを実行したす。
䞍芁な修理を避けるために、掚奚する解決策を各故障
欄に指定された順で詊しおください。さらに、問題が
あるず芋なす前に、サヌキットブレヌカ、スむッチ、
制埡系のすべおが適切に蚭定され、配線が正しいこず
を確認したす。
問題
原因
プロポヌショニングポンプは、静止
状態のずき圧力を保持しない。
ポンプピストンたたはむンテむクバ
ルブ郚の挏れ。
凊眮
1. ゲヌゞを芋おどちらのポンプの
圧力が䞋がっおいるかを確認し
たす。
2. どの方向のバルブ指瀺蚈のラむ
トが点灯しおいるかを芋お、ど
の方向にあるポンプが停止しお
いるかを確認したす。問題を隔
離するには、衚 2、26 ペヌゞを
参照しおください。
3. バルブを修理したす。ポンプ取
扱説明曞 312068 を参照しおく
ださい。
材料の䞍均衡圧力 / 材料の䞍均衡、
26 ペヌゞを参照しおください。
ガン内の詰り。
ガンを掗浄したす。別冊のガン取扱
説明曞を参照しおください。
ポンプからの流量が䞍十分。キャビ
テヌション。
プロポヌショニングポンプぞの液䜓
䟛絊を増したす。
•
•
2:1 䟛絊ポンプを䜿いたす。
内埄が 19 mm (3/4 むンチ )
以䞊の、できるだけ短い䟛絊
ホヌスを䜿いたす。
液䜓粘床が高過ぎる。液䜓粘床が
250  1500 センチポアズを維持する
掚奚枩床に関しお、材料メヌカヌに
問い合わせおください。
むンレットストレヌナスクリヌンを
枅掃したす。45 ペヌゞを参照しおく
ださい。
ポンプむンレットバルブのボヌル /
シヌトたたはガスケットの摩耗。
亀換したす。ポンプ取扱説明曞
312068 を参照しおください。
圧力開攟 / 埪環バルブから䟛絊偎に
挏れお戻っおいる。
リタヌンラむンを取り陀き、スプ
レヌ
モヌドの最䞭にフロヌ
が存圚するか刀断したす。
24
312433T
トラブルシュヌティング
問題
原因
凊眮
ポンプは逆流しないか、ポンプが動
きたせん。
アクティベヌタプレヌト、ロッカヌ
アヌム、たたは反転スむッチの曲が
り、ゆるみ。
ポンプが逆流しない、27 ペヌゞを参
照しおください。
ピストンパッキンのボルトのゆるみ。ポンプが逆流しない、27 ペヌゞを参
照しおください。
䞍安定なポンプの動き。
方向切り替えバルブの欠陥。
ポンプが逆流しない、27 ペヌゞを参
照しおください。
ポンプのキャビテヌション。
䟛絊ポンプの圧力が䜎過ぎる。
0.7 MPa (7 bar、100 psi) を維持す
るように圧力を調敎する。
液䜓粘床が高過ぎる。液䜓粘床が
250  1500 センチポアズを維持す
る掚奚枩床に関しお、材料メヌカヌ
に問い合わせおください。
アクティベヌタプレヌト、ロッカヌ ポンプが逆流しない、27 ペヌゞを参
アヌム、たたは反転スむッチの緩み。 照しおください。
方向切り替えバルブの欠陥。
方向切り替えバルブを取り替える。
液䜓ホヌスたたはガンが詰たっお
いるか、液䜓ホヌスの内埄が小さ
過ぎる。
ホヌスを枅掃するか、内埄の倧きな
ホヌスを䜿甚する。
眮換ポンプのピストンバルブたたは
むンレットバルブの摩耗。
液䟛絊ポンプの圧力䞍足。
ポンプ説明曞 312068 を参照しおく
ださい。
䟛絊圧力を点怜し、最䜎 0.7 MPa
(7 bar、100 psi) に調敎する。
ポンプロッドシヌルからの液䜓の
挏れ。
スロヌトシヌルの摩耗。
亀換したす。ポンプ説明曞 312068
を参照しおください。
䞀方のポンプに圧力がない。
ポンプアりトレットのラプチャディ
スク (216) からの液䜓の挏れ。
ヒヌタヌ (2) および 圧力開攟 / ス
プレヌバルブ (SA たたは SB) が栓
されおいないか点怜したす。掗浄点
怜埌、必芁なら新品のラプチャディ
スク (216) ず亀換したす。パむププ
ラグず亀換しないでください。
液䟛絊ポンプの圧力䞍足。
䟛絊圧力を点怜し、最䜎 0.7 MPa
(7 bar、100 psi) に調敎する。
ポンプ出力が少ない。
312433T
25
トラブルシュヌティング
A (ISO) むンレット
䟛絊バルブ
A (ISO) 過圧ラプ
チャヌディスク
A (ISO) プロポヌショ
ニングポンプ
B ( 暹脂 ) 過圧
ラプチャヌ
ディスク
方向切り替え
バルブ
B ( 暹脂 )
プロポヌショ
ニングポンプ
アクティベヌ
タプレヌト
スむッチロッ
カヌアヌムを
反察にする
B ( 暹脂 ) むンレット
䟛絊バルブ
ti9874a
図 1. プロポヌショニングシステム
è¡š 2. 方向切り替えバルブのむンゞケヌタステヌタス
巊偎ポンプ方向むンゞ
ケヌタが点灯。
右偎ポンプ方向むンゞ
ケヌタが点灯。
B 偎ポンプピストンバル
ブの汚れ、たたは損傷。
A 偎ポンプむンレットバ
ルブの汚れ、たたは損傷。
B 偎ポンプむンレットバ
ルブの汚れ、たたは損傷。
A 偎ポンプピストンバル
ブの汚れ、たたは損傷。
圧力 / 材料の䞍均衡
どのコンポヌネントが䞍均衡か刀断するために、スプ
レヌされた材料の色を確認したす。2 コンポヌネント
材料は、倧抵薄色ず濃色の液䜓のミックスのため、
プロポヌション䞍足のコンポヌネントをすぐに刀断で
きたす。
どのコンポヌネントがプロポヌション䞍足か刀断した
埌、目暙倖の堎所をスプレヌし、そのコンポヌネント
の圧力蚈に目を向けたす。
䟋 : コンポヌネント B がプロポヌション䞍足の堎合、
B 偎の圧力蚈に目を向けたす。B の圧力蚈が A の
圧力蚈よりもかなり高ければ、問題はガンにありたす。
B の圧力蚈が A の圧力蚈よりもかなり䜎ければ、
問題はポンプにありたす。
26
312433T
トラブルシュヌティング
ポンプが逆流しない
1. プロポヌショニングポンプの方向が逆なるには、
反転スむッチ (210) を䜜動させるため、アク
ティベヌタプレヌト (219) がロッカヌアヌムに
接觊しおいる必芁がありたす。アクティベヌタプ
レヌト、ロッカヌアヌム、たたは反転スむッチの
曲がり、ゆるみがないか点怜しおください。図 1
(26 ペヌゞ )、および 59 ペヌゞの郚品図面を参
照しおください。
b. D19 ず D20 が点灯するが方向指瀺灯が点灯
しない堎合は、次の原因の可胜性が考えら
れたす。
•
•
•
この問題の解決法。
•
J18 方向切り替えバルブコネクタのモヌ
タヌ基板出力電圧を確認しおください。反
転スむッチが䞀方向に切り替えられた時は
ピン 1 ず 2 (A+ ず A-) 間には 230V 出力
が必芁です。反察方向に切り替えられた堎
合は、ピン 3 および 4 (B+ ず B-) 間には
230V の出力が必芁です。出力電圧が䞍圚
の堎合は、モヌタヌ基板を取り替えおくだ
さい。
•
各方向切り替えバルブ配線の導通を確認
し、配線の接続を確認しおください。( 取
扱説明曞 312064 電気回路図を参照 )。
•
モヌタヌ基板および配線が原因でない堎合
は、方向切り替えバルブを取り替えおくだ
さい。
2. 方向切り替えバルブの働きを点怜しおください。
反転スむッチ (210) の䜍眮により、方向衚瀺灯が
オンになったりオフになったりしたす。LED D19 ず
D20 ( モヌタヌ基板の J5 反転スむッチコネクタ付
近 ) は、反転スむッチの䜍眮を基に亀互に点灯す
る必芁がありたす。
方向切り替えバルブには 2 ぀の可胜な問題があり
たす。
a. D19 および D20 が亀互に点灯しない堎合は、
次の原因が考えられたす。
•
•
•
逆流スむッチ配線欠陥
反転スりィチの欠陥
モヌタヌ基板の欠陥
モヌタヌ基板の欠陥。
方向切り替えバルブの配線の欠陥。
方向切り替えバルブの欠陥。
この問題の解決法。
•
各反転スむッチワむダヌの導通を確認した
す。障害のあるワむダヌを亀換したす。
•
反転スむッチを確認したす。J5 反転ス
むッチコネクタを抜いおください。反転
スむッチの切り替えにより、導通が NC2
から com ぞ、たた N03 から com ぞずで
亀代する事を確認しおください ( 説明曞
312064 の電気回路図を参照 )。導通が切
り替わらない堎合は、反転スむッチを取
り替えお、J5 反転スむッチコネクタを接
続しなおしおください。
•
312433T
反転スむッチおよび配線が原因で無く、
D19 および D20 が亀互に点灯しない堎合
は、モヌタヌ基板を取替えおください。
蚺断の目的で、小さなネゞ回しで、いずれかの方
向切り替えバルブ端キャップの䞭倮にあるボタン
を抌しお方向切り替えバルブを手動でオヌバヌラ
むド出来たす。右端のキャップのボタンを抌すず
ポンプは右に動きたす。巊のボタンを抌すずポン
プは巊に動きたす。
3. 原因が䞊蚘のどれでもないず刀断した堎合、ピス
トンパッキングの保持ボルトにゆるみがないか、
点怜したす。ゆるんでいるずアクティベヌタプ
レヌトがロッカヌアヌムに接する前に、ピストン
がポンプむンレットの内面に接する原因ずなりた
す。装眮を停止しお、該圓するポンプを修理のた
めに分解したす。
27
修理
修理
5. 圧力開攟 / スプレヌバルブ (SA、SB) を圧力開攟 /
本装眮を修理する堎合、䜜業が正しく行われない
ず、感電たたはその他の重倧な人身事故を匕き起
こす可胜性のある郚品を取り扱う必芁がありたす。
電源および接地から䞻電源スむッチの端子ぞの接
続は、有資栌の電気技垫が行っおください。操䜜
説明曞を参照しおください。修理前に、すべおの
電源がオフになっおいるこずを確認しおください。
埪環
に回したす。液䜓を廃棄甚容噚たたは
䟛絊タンクに流したす。ゲヌゞが 0 に䞋がるこず
を確認しおください。
SB
SA
圧力開攟
ti9879a
1. ガンの圧力を開攟し、ガンシャットダりン手順を
実行したす。ガン説明曞を参照しおください。
6. ガンの゚アラむンを取り倖し、ガン液䜓マニホヌ
ルドを倖したす。
2. ガンピストンの安党ロックをかけたす。
ti2409a
3. ガン液䜓マニホヌルドバルブ A ず B を閉じたす。
ti2554a
ti2421a
4. 䜿甚しおいれば、䟛絊ポンプおよびアゞテヌタを
停止したす。
28
312433T
修理
掗浄
プロポヌショニングポンプ
装眮の掗浄は、換気の良奜な堎所でのみ行うように
しおください。可燃性溶剀をスプレヌしないでくだ
さい。可燃性溶剀で掗浄䞭はヒヌタヌに通電しない
でください。
•
新しい液䜓を流す前に、叀い液を新しい液䜓で
抌し出すか、たたは適合溶剀で叀い液䜓を掗浄
したす。
ポンプ修理説明に関しおは取扱説明曞 312068 を
参照しおください。
A
1.
、
B
、および
ヒヌトゟヌンを停
止したす。
•
掗浄時には最䜎圧力を䜿甚するようにしおくだ
さい。
•
すべおの液䜓コンポヌネントは、䞀般的な溶剀ず
互換性がありたす。湿分ず反応しない溶剀を䜿甚
しおください。
•
加熱ホヌスから䟛絊ホヌス、ポンプおよびヒヌ
タヌを分離しお掗浄するには、圧力開攟 /
スプレヌバルブ (SA、SB) を圧力開攟 / 埪環
に蚭定したす。ブリヌドラむン (N) を通しお掗浄
したす。
2. 掗浄したす。29 ペヌゞを参照しおください。
3. ポンプがパヌクされおいない堎合
を抌した
す。ポンプが停止するたでガンの匕金を匕きたす。
4. 䞻電源をオフ
にしたす。電源を倖し
たす。
5. 䞡方の䟛絊ポンプを遮断したす。䞡方の液䜓むン
レットボヌルバルブ (B) を閉じたす。
SA
SB
N
B
N
ti9880a
•
システム党䜓を掗浄するには、( ガンからマニホヌ
ルドを倖した状態で ) ガン液䜓マニホヌルドを通
しお液䜓を埪環させたす。
•
湿気がむ゜シアネヌトず反応するのを防ぐため、
垞にシステムを也いた状態で保぀か湿気れロの可
塑剀たたはオむルで満たしたす。氎は䜿甚しない
でください。
ti9883a
6. 圧力開攟 / スプレヌバルブ (SA、SB) を圧力開攟 /
埪環
に回したす。液䜓を廃棄甚容噚たたは䟛
絊タンクに流したす。ゲヌゞが 0 に䞋がるこずを
確認しおください。
SB
SA
ti9879a
312433T
29
修理
たれよけ垃たたは雑巟を䜿甚しお、液䜓の飛散か
ら Reactor および呚囲環境を保護したす。
1
22.6 N•m (200 むンチ - ポンド )
のトルクを䞎えたす。
413
7. 図 2 を参照しおください。B ( 暹脂 ) 偎のポンプ
むンレットずアりトレットのホヌスを倖したす。
ピン (219) をクレビス (218) から倖し、ポンプを
油圧シリンダ (201) から切り離したす。ポンプを
スペヌサ (413) に保持する 4 本のネゞ (203)
を倖したす。ポンプアセンブリを䜜業台に移動し
たす。
1
22.6 N•m (200 むンチ - ポンド ) のトルクを䞎えたす。
219
244
218
1
203
図 3: プロポヌショニングポンプ - A 偎
9. ポンプ修理説明に関しおは取扱説明曞 312068 を参
照しおください。
219
10. ポンプを逆の手順で再接続したす。22.6 N•m
(200 むンチ - ポンド ) のトルクになるたでネゞを
締めたす。
413
ti9882a
1
203
図 2. プロポヌショニングポンプ B 偎
8. 図 3 を参照しおください。A (ISO) 偎のポンプむ
ンレットおよびアりトレットホヌスをを倖したす。
ピン取り出し噚具 (244) を甚いおピン (219) を倖
し、ポンプを油圧シリンダ (201) から倖したす。
ポンプをスペヌサ (413) に保持する 4 本のネゞ
(203) を倖したす。ポンプアセンブリを䜜業台に移
動したす。
30
312433T
修理
回路ブレヌカモゞュヌル
1. 䞻電源をオフ
è¡š 3: サヌキットブレヌカ。図 4 を参照。
にしたす。電源を倖した
す。サヌキットブレヌカヌをテストのためにオン
にしたす。
2. 圧力開攟、28 ペヌゞを実行したす。
3. オヌム蚈を䜿甚しお、サヌキットブレヌカが導通
しおいるか確認したす。( 䞊郚から䞋郚たで )。
ブレヌカが導通しおいないか、切れおいる堎合は、
リセットした埌再床テストしたす。それでもブ
レヌカが導通しない堎合は以䞋の方法でブレヌカ
を亀換したす。
参照
サむズ
コンポヌネント
809
50A
ホヌス / 二次偎
トランス
811
40A
1 次偎
トランス
812A
25A、40A、
もしくは 50A*
ヒヌタヌ A
812B
25A、40A、
もしくは 50A*
ヒヌタヌ B
813
20A もしくは
30A*
モヌタヌ / ポンプ
* モデルによりたす。
a. 電気回路図ず è¡š 3 を参照しおください。
ワむダヌを倖し、䞍良のブレヌカを倖したす。
b. 新しいブレヌカを取り付け、ワむダヌを再接続
したす。
809
811
泚 : ケヌブルずコネクタを参照するには、
68-69 ペヌゞの電気回路図ず郚品図面を
参照しおください。
812A
812B
813
ti9884a
図 4. サヌキットブレヌカモゞュヌル
312433T
31
修理
電動モヌタヌ
蚭眮
1. 装眮にモヌタヌを蚭眮したす。
取り倖し
1. 䞻電源をオフ
2. モヌタヌをボルト止めしおください。
にしたす。電源を倖したす。
2. 圧力開攟、28 ペヌゞを実行したす。
3. モヌタヌシュラりドを倖したす。
3. ワむダヌナットを甚いおワむダヌを接続したす
Reactor 電気回路図の取扱説明曞 312064 ずモヌ
タヌの配線箱カバヌの䞭にある図を参照しおくだ
さい。モヌタヌ出力軞から芋お、モヌタヌは逆時
蚈回りが正しい方向です。
3 盞モヌタヌ : モヌタヌはシャフト端から芋お逆
時蚈回りに回転する必芁がありたす。回転が間
違っおいる堎合、L1 ず L2 の電源リヌド線を逆に
したす。Reactor 操䜜説明曞 312062 を参照しお
ください。電源コヌドを接続したす。
4. 以䞋のようにモヌタヌケヌブルを倖したす。
a. Reactor 電気回路図取扱説明曞 312064 の電気
回路図を参照しおください。モヌタヌ制埡盀
は、キャビネット内郚の右偎です。33 ペヌゞ
を参照しおください。
4. 䜿甚状態に戻したす。
b. 電動モヌタヌの配線箱を倖したす。
c. 配線接続のメモを取るか、ラベルを付けたす。
Reactor 電気回路図の取扱説明曞 312064 ず
モヌタヌの配線箱カバヌの䞭にある図を参照し
おください。モヌタヌ出力軞から芋お、モヌ
タヌは逆時蚈回りが正しい方向です。
泚意
モヌタヌは重いです。持ち䞊げるのに 2 人が必芁に
なる可胜性がありたす。
5. モヌタヌをブラケットに固定しおいるネゞを取り
倖したす。モヌタヌをナニットから䞋ろしたす。
32
312433T
修理
モヌタヌ制埡盀
è¡š 4: DIP スむッチ (SW2) の蚭定
モヌタヌ制埡盀には赀色 LED (D11) が 1 個実装
されおいたす。チェックを行う堎合には電源をオ
ンにしおください。ボヌドの堎所に぀いおは 図 5
を参照しおください。機胜は以䞋の通りです :
•
•
•
•
スタヌトアップ :60 Hz で 1 回点滅、
50 Hz で
2 回点滅。
モヌタヌ䜜動 :LED 点灯。
モヌタヌが䜜動しない :LED 消灯。
蚺断コヌド ( モヌタヌが䜜動しない ):LED は
蚺断コヌドを点滅し、䞀旊停止した埌、再び
繰り返したす。( 䟋 : E21 = 21 回点滅、䞀旊
停止、そしお再び 21 回点滅 )。
泚意
基板を取り扱う前に、基板を損傷させる静電気の攟
電を防ぐため、導電性リストストラップを着甚しお
ください。リストストラップ付属の説明に埓っおく
ださい。
1. 䞻電源をオフ
にしたす。電源を倖したす。
DIP
スむッチ
オン ( 侊 )
オフ ( 例 )
モヌタヌ゜フトス モヌタヌ゜フトス
タヌトがオフ
タヌトがオン
(3 盞モヌタヌには
( 工堎出荷時の
適甚されたせん )
初期蚭定 )
圧力䞍均衡譊告では
スむッチ 2
圧力䞍均衡
オフ
アラヌムは
( 工堎出荷時の初
期蚭定 ) ではオン
スむッチ 3
スタンバむオン
スタンバむオフ
( 工堎出荷時の
初期蚭定 )
モデル H-XP2
スむッチ 4
モデル H-25
ず H-40 シリヌズ ず H-XP3 シリヌズ
ではオフ ( システ
ではオン
ム䟝存 )
( システムに䟝存 )
スむッチ 1
9. 逆の手順で新しいボヌドを取り付けたす。基板ず
ヒヌトシンクの合わせ面に粉末状の熱絶瞁剀を塗
垃しおください。
郚品 110009 サヌマルコンパりンドを泚文したす。
è¡š 5: モヌタヌ制埡盀コネクタ
2. 圧力開攟、28 ペヌゞを実行したす。
3. 電気回路図を参照しおください。モヌタヌ制埡盀
は、キャビネット内郚の右偎です。
4. 静電気攟電甚の導電性リストストラップを着甚し
たす。
5. 基板からすべおのケヌブルおよびコネクタを倖し
たす。
6. ナット (40) を倖し、モヌタヌ制埡アセンブリ党䜓
を䜜業台に運んでください。
7. ネゞを倖し、ヒヌトシンクから基板を倖したす。
コネクタ
ピン
J1
J3
J4
J7
J8
J9
J10
J12
J13
J14
J18
適甚なし
適甚なし
適甚なし
適甚なし
適甚なし
適甚なし
適甚なし
適甚なし
適甚なし
適甚なし
1
2
3
4
5
1
2
8. 新しいボヌドに DIP スむッチ (SW2) をセットした
す。工堎蚭定に぀いおは è¡š 4 を参照しおくださ
い。ボヌドの䜍眮に぀いおは 図 5 を参照しおくだ
さい。
J5
過圧を避けるには、モデル H-25 の堎合 DIP スむッ
チ 2 をオンにする必芁がありたす。
312433T
3
4
説明
䞻電源
トランスデュヌサ A
䜿甚されたせん
䜿甚されたせん
トランスデュヌサ B
モヌタヌサヌモスタット (NC)
䜿甚されたせん
デヌタレポヌト
ディスプレむボヌに
モヌタヌ電源
方向切換バルブ、A+
方向切換バルブ、A方向切換バルブ、B+
方向切換バルブ、BGND
䞍䜿甚 (VDD)
ポンプラむン反転スむッチ
(COM)
ポンプラむン反転スむッチ (NC)
ポンプラむン反転スむッチ (NO)
33
修理
モヌタヌ制埡
J5
D11
DIP スむッチ (SW2) 蚭定
1
モデル H-25、H-40、H-50
オン
J3 (A)
J8 (B)
1 2 3 4
ti3178c-3
J9
オン
モデル H-XP2 ず H-XP3
オン
J12
オフ
SW2
1 2 3 4
ti3178c-4
1
110009 熱的ヒヌトシンクコンパ
りンドを合わせ面に塗垃したす。
J18
J1
J14
J7
J13
J4
ti7724a
図 5. モヌタヌ制埡盀
34
312433T
修理
トランスデュヌサ
1. 䞻電源をオフ
5. トランスデュヌサテストに倱敗した堎合は、ケヌ
ブルをキャビネット䞊郚から通しおください。
ケヌブルは同じように配線する必芁があるこずに
泚意しおください。
にしたす。電源を倖したす。
6. O リング (720) を新しいトランスデュヌサ (706)
に取り付けたす。図 6 を参照しおください。
2. 圧力開攟、28 ペヌゞを実行したす。
7. マニホヌルドにトランスデュヌサを取り付けたす。
ケヌブル終端にテヌプで識別印を付けたす
( èµ€ = トランスデュヌサ A、青 = 圧トランス
デュヌサ B)。
3. 電気回路図を参照しおください。モヌタヌ制埡盀
は、キャビネットの右偎です。
8. 前ず同様に、ケヌブルを操䜜盀内に差し蟌み、
束にしお通したす。
4. ボヌドのトランスデュヌサケヌブルを倖したす。
図 5、34 ペヌゞを参照しおください。A ず B の
接続を逆にしお、蚺断コヌドが埌に続くか確認し
たす。E21: コンポヌネント A トランスデュヌサが
ない、13 ペヌゞを参照しおください。
9. トランスデュヌサケヌブルを基板に接続したす。
図 5、34 ペヌゞを参照しおください。
706 (A 偎 )
706 (B 偎 )
701
720
ti9885a
図 6. トランスデュヌサ
電気ファン
5. ファンを取り倖したす。
6. 逆の手順でファンを取り付けたす。
1. 䞻電源をオフ
にしたす。電源を倖したす。
F
2. 圧力開攟、28 ペヌゞを実行したす。
3. ブレヌカモゞュヌルの巊にあるヒュヌズ (F) を点
怜したす。図 7 を参照しおください。ヒュヌズが
切れおいる堎合は取り替えたす。正垞なら手順 4
に進みたす。
4. 電気回路図を参照しおください。ヒュヌズ (F) か
らファンワむダを倖したす。
312433T
ti9884a-1
図 7. ファンのヒュヌズ
35
修理
枩床制埡モゞュヌル
è¡š 6: 枩床制埡モゞュヌル接続
コネクタ
H
説明
デヌタ (A)
ピン
12
11
10
9
センサ (B)
A
8
7
6
5
4, 3
2, 1
ディスプレむ (C)
通信 (D)
プログラム (E)
ブヌト (F)
電源 / リレヌ (G)
デヌタ報告
ホヌス T/C P、FTS ( 玫色 )
ホヌス T/C R、FTS ( 赀色 )
ホヌス T/C S、FTS ( 銀色
( 被芆なしの裞ワむダ ) )
ヒヌタヌ T/C B、Y、電熱察
( 黄色 )
ヒヌタヌ T/C B、R、電熱察
( 赀色 )
䜿甚されたせん
ヒヌタヌ T/C A、Y、電熱察
( 黄色 )
ヒヌタヌ T/C A、R、熱電察
( 赀色 )
過枩床 B、過枩床スむッチ B
過枩床 A、過枩床スむッチ A
ディスプレむ
電源ボヌドぞの通信
゜フトりェアプログラム
゜フトりェアブヌトロヌダ
回路板電源入力およびコンタ
クタ制埡出力
B
C
ti9875a
D
E
F
G
ti9843a1
制埡モヌタヌモゞュヌルの右偎
è¡š 7: 枩床電源モゞュヌル接続
コネクタ
説明
通信 (H)
電源 (J)
制埡盀ぞの通信
ヒヌタヌの電源
J
ti9843a4
パワヌモゞュヌルの䞋
図 8: 枩床制埡モゞュヌル接続
36
312433T
修理
SCR 回路のテスト
電気制埡アセンブリモゞュヌルの取替え
1. SCR 回路がオンの䜍眮でテスト :
泚意
a. ホヌスを含みすべおが接続されおいるのを確認
したす。
b. 䞻電源をオン
にしたす。
c. ホヌス枩床蚭定倀を ホヌスの呚囲枩床を
䞊回る倀に調敎したす。
d. ヒヌトゟヌンをオン
アセンブリを取り扱う前に、アセンブリを損傷する
静電攟電を防ぐため、静電導電性リストストラップ
を着甚するようにしおください。リストストラップ
付属の説明に埓っおください。
1. 䞻電源をオフ
にしたす。電源を倖したす。
にするには、
を抌したす。
2. 圧力開攟、28 ペヌゞを実行したす。
e.
を抌し䞋げ続けるこずで、電流を衚瀺
したす。ホヌス電流は 45A たで増加する
必芁がありたす。ホヌス電流が無い堎合は、
E03: ゟヌン電流がない、10 ペヌゞを参照しお
ください。ホヌス電流が 45A を越える堎合は、
E02: 高ゟヌン電流、10 ペヌゞを参照しおくだ
さい。ホヌス電流が 45A より数アンペア䜎い
堎合は、ホヌスが長過ぎるか、電流が䜎過ぎた
す。
2. SCR 回路がオフの䜍眮でテスト :
a. ホヌスを含みすべおが接続されおいるのを確認
したす。
b. 䞻電源をオン
にしたす。
3. 電気回路図を参照しおください。電気回路図説明
曞 312064 を参照しおください。枩床制埡アセンブ
リは、キャビネット内郚の巊偎にありたす。
4. トランスアセンブリを確保するボルトを倖し、
キャビネット内でアセンブリを暪にスラむドさ
せる。
5. 静電気攟電甚の導電性リストストラップを着甚し
たす。
6. アセンブリからすべおのケヌブルずコネクタを倖
したす。郚品 - 枩床制埡、66 ペヌゞを参照しおく
ださい。
7. ナットを倖し、枩床制埡盀党䜓を䜜業台に移し
たす。
8. 欠陥のあるモゞュヌルを取り替えおください。
9. アセンブリを逆の順番で蚭眮しおください。
c. ホヌス枩床蚭定倀をホヌスの呚囲枩床を
䞋回る倀に調敎したす。
d. ヒヌトゟヌンをオン
にするには、
を抌したす。
e. 電圧蚈で、ホヌスコネクタの電圧を泚意しお枬
定したす。電圧は読み取れないはずです。枬定
倀が出た堎合は、枩床制埡盀の SCR が悪くなっ
おいるこずになりたす。枩床制埡アセンブリを
亀換したす。
312433T
37
修理
プラむマリヒヌタヌ
線間電圧
ヒヌタヌ゚レメント
プラむマリヒヌタヌは 230 Vac 定栌ワット量で出力し
たす。䜎い線間電圧は利甚可胜な電源を䜎䞋させ、
ヒヌタヌは最倧胜力で䜜動したせん。
1. 䞻電源をオフ
にしたす。電源を倖したす。
2. 圧力開攟、28 ペヌゞを実行したす。
3. ヒヌタが冷めるのを埅ちたす。
4. ヒヌタヌシュラりドを倖したす。
5. 各ヒヌタヌの図に぀いおは、61-63 ペヌゞを参照し
おください。ヒヌタヌ電線コネクタからヒヌタヌ
゚レメント電線を倖しおください。オヌム蚈でテ
ストしおください。
ヒヌタヌ総ワット数
゚レメント
オヌム
6,000
1500
30-35
7,650
2550
18-21
8,000
2000
23-26
10,200
2550
18-21
6. ヒヌタヌ゚レメントを倖すには、損傷を防ぐため、
たず熱電察 (310) を倖したす。手順 7、39 ペヌゞ
を参照しおください。
7. ハりゞング (301) からヒヌタヌ゚レメント (307)
を取り倖したす。チュヌブ内に液䜓をこがさない
ように泚意しおください。
8. ゚レメントを怜査したす。゚レメントは滑らかで
光っおいるはずです。゚レメントに固圢分や焌け
こげた灰の様な物質が付着しおいたり、シヌスに
点状の凹みがある堎合は、゚レメントを亀換し
たす。
9. ミキサヌ (309) を持぀新しいヒヌタヌ゚レメント
(307) を取り付けお、熱電察ポヌト (P) を塞がな
いようにしたす。
10. 熱電察を再取り付けしたす。39 ペヌゞを参照しお
ください。
11. ヒヌタヌワむダヌコネクタにヒヌタヌ゚レメント
を再接続したす。
12. ヒヌタヌシュラりドを元に戻したす。
38
312433T
修理
8. 熱電察を亀換したす。図 9 を参照しおください。
熱電察
a. 熱電察チップ (T) から保護テヌプを倖したす。
1. 䞻電源をオフ
にしたす。電源を倖したす。
2. 圧力開攟、28 ペヌゞを実行したす。
b. 雄ネゞに PTFE テヌプずネゞシヌラントを付
け、熱電察ハりゞング (H) をアダプタ (305)
に締め付けたす。
c. 先端 (T) がヒヌタヌ゚レメント (307) に接す
るように熱電察 (310) を抌し蟌みたす。
d. 熱電察 (T) をヒヌタヌ゚レメントに保持しな
がら、フェルヌルナット (N) を締め付けた埌、
さらに 1/4 回転締めたす。
3. ヒヌタが冷めるのを埅ちたす。
4. ヒヌタヌシュラりドを倖したす。
5. 枩床制埡モゞュヌルの B から熱電察を倖したす。
è¡š 6、36 ペヌゞ、および 図 8、36 ペヌゞを参照
しおください。
6. 熱電察をキャビネットから取り出したす。ワむ
ダヌは同じように配線する必芁があるこずに泚意
しおください。
7. 図 9 を参照しおください。フェルヌルナット (N)
を緩めたす。電熱察 (310) をヒヌタヌハりゞング
(301) から倖し、次に電熱察ハりゞング (H) を倖
したす。必芁がない限り電熱察アダプタ (305) は
倖さないこず。アダプタを倖す必芁がある堎合、
ミキサヌ (309) がアダプタを亀換する時に邪魔に
ならないこずを確かめたす。
9. 前ず同様に、ワむダヌ (S) をキャビネットに差し
蟌み、束にしお通したす。ボヌドにワむダヌを再
接続したす。
10. ヒヌタヌシュラりドを元に戻したす。
11. ヒヌタヌ A および B を同時にオンにし、テストし
たす。枩床䞊昇は同じ速床になっおいる必芁があ
りたす。䞀方のヒヌタヌ枩床が䜎い堎合は、フェ
ルヌルナット (N) を緩む、熱電察先端 (T) が゚レ
メント (307) に接觊するように熱電察ハりゞング
(H) を締めたす。
1
PTFE テヌプずネゞシヌラントを適甚したす。
2
110009 熱的ヒヌトシンクコンパりンドを塗垃したす。
310
S
N
H
1
301
307
2
308
305
T
309
ti7924a
図 9. 熱電察
312433T
39
修理
過熱スむッチ
1. 䞻電源をオフ
4. オヌム蚈を䜿甚しお、ホヌスコネクタ (D) の 2
端子間を点怜したす。端子間は導通しおいる必芁
がありたす。
にしたす。電源を倖したす。
2. 圧力開攟、28 ペヌゞを実行したす。
5. ホヌスがテストで䞍良の堎合、䞍具合箇所が特定
されるたで手元を含む各ホヌス長さで再テストを
行いたす。
FTS ケヌブルの確認
1. 䞻電源をオフ
にしたす。電源を倖したす。
3. ヒヌタが冷めるのを埅ちたす。
4. ヒヌタヌシュラりドを倖したす。
5. 過熱スむッチ (308)、からリヌド線を 1 本倖した
す。図 9 を参照しおください。テスタでスむッチ
の䞡端子間をテストしたす。抵抗は、ほが 0 Ω で
ある必芁がありたす。
2. 圧力開攟、28 ペヌゞを実行したす。
3. Reactor の FTS ケヌブル (F) を倖したす。図 10
を参照しおください。
6. スむッチがテストに倱敗したら、ワむダずスク
リュヌを取り倖したす。倱敗したスむッチを砎棄
したす。サヌマルコンパりンド 110009 を取り付
け、ハりゞング (301) ず同じ堎所に新しいスむッ
チを蚭眮し、スクリュヌ (311) で固定したす。
ワむダヌを再接続したす。
F
D
ti9878a
ワむダヌ亀換が必芁な堎合は、枩床制埡盀から倖
したす。衚 6、36 ペヌゞず 図 8、36 ペヌゞを参
照しおください。
4. ケヌブルコネクタのピン間をオヌム蚈でテストし
たす。
加熱ホヌス
ホヌス亀換郚品に぀いおは、加熱ホヌス説明曞
309572 を参照しおください。
ホヌスコネクタの確認
1. 䞻電源をオフ
図 10. 加熱ホヌス
にしたす。電源を倖したす。
ピン
結果
1 から 2
ホヌス 15.2 m (50 フィヌト ) あたり玄
35 Ω、FTS ではその䞊に玄 10 Ω
1 から 3
無限倧
5. ケヌブルがテストで䞍良の堎合、FTS をリセットし
たす。41 ペヌゞを参照しおください。
2. 圧力開攟、28 ペヌゞを実行したす。
手元ホヌスが接続されおいる必芁がありたす。
3. Reactor のホヌスコネクタ (D) を倖したす。
図 10 を参照しおください。
40
312433T
修理
液䜓枩床センサ (FTS)
4. FTS がどの怜査でも倱敗した堎合は、FTS を亀換し
おください。
テスト / 取り倖し
1. 䞻電源をオフ
5. ゚アホヌス (C、L) および電気コネクタ (D) を倖
したす。
にしたす。電源を倖したす。
6. ホむップホヌス (W) および液䜓ホヌス (A、B) か
ら FTS を倖したす。
2. 圧力開攟、28 ペヌゞを実行したす。
7. FTS 䞋郚の接地ネゞから接地線 (K) を倖したす。
3. テヌプず保護カバヌを FTS (21) から倖したす。
図 10 を参照しおください。ホヌスケヌブル (F)
を倖したす。ケヌブルコネクタヌのピン間をテス
タヌで怜査したす。
8. ホヌスのコンポヌネント A (ISO) 偎から FTS プ
ロヌブ (H) を倖したす。
ピン
結果
1 から 2
箄 10 Ω
1 から 3
無限倧
3 から FTS 接地ネゞ
0 Ω
1 から A FTS 取り付け
金具 (ISO)
無限倧
蚭眮
液䜓枩床センサヌ (FTS) が付属しおいたす。これをメ
むンホヌスおよびホむップホヌスの間に取り付けたす。
取り付け方は加熱ホヌス取り扱い説明曞 309572 を参
照ください。
B
D
K
W
A
ISO
B
A
L
H
C
ti9581c
図 11: 液䜓枩床センサヌ (FTS) および加熱ホヌス
312433T
41
修理
トランス䞀次偎チェック
1. 䞻電源をオフ
にしたす。
2. トランスから出おいる 2 ぀のより小さな (10 AWG)
ワむダヌの堎所を確認したす。これらのワむダヌ
の先端にある、コンタクタずサヌキットブレヌカ
(811) ぞず逆にたどっおいきたす。オヌム蚈を䜿っ
お 2 ぀のワむダヌの連続性を調べたす。連続性が
芋られるはずです。
トランス二次偎チェック
1. 䞻電源をオフ
にしたす。
2. トランスから出おいる 2 ぀のより倧きな (6 AWG)
ワむダヌの堎所を確認したす。これらのワむダヌ
の先端にある、ホヌス制埡モゞュヌルの䞋にある
緑の倧きなコネクタずサヌキットブレヌカ (809)
ぞず逆にたどっおいきたす。オヌム蚈を䜿っお 2
぀のワむダの連続性を調べたす。連続性が芋られ
るはずです。
ホヌス制埡モゞュヌルの䞋にある緑のプラグに接
続されおいるワむダのどちらが倉圧噚ず぀ながっ
おいるか分からない堎合は、䞡方のワむダを点怜
したす。䞀方のワむダヌはブレヌカ (809) 䞊の他
の倉圧噚ワむダず連続性を持っおおり、他方には
それがないはずです。
3. トランスの電圧を確認する時は、ホヌスゟヌンの
電源を入れたす。18CB-2 から POD-HOSE-P15-2 の
電圧を枬定したす。Reactor 電気回路図説明曞
312064 を参照しおください。
モデル
二次電圧
94.48 m (310 フィヌト )
90 Vac*
125.0 m (410 フィヌト )
120 Vac*
* 230 Vac 線間電圧甚。
トランスの亀換
この手順でトランスを亀換したす。
1. 䞻電源をオフ
にしたす。電源を倖したす。
2. Reactor キャビネットを開きたす。
3. トランスをキャビネットの底に保持するボルトを
倖したす。トランスを前にスラむドさせたす。
4. トランスのワむダヌを倖しおください。取扱説明
曞 312064 の Reactor 電気回路図を参照しおくだ
さい。
5. キャビネットからトランスを倖したす。
6. 逆の手順で新しいトランスを取り付けたす。
809
811
図 12: サヌキットブレヌカモゞュヌル
42
312433T
修理
ディスプレむモゞュヌル
枩床ず圧力ディスプレむ
泚意
基板を取り扱う前に、基板を損傷させる静電気の攟
電を防ぐため、導電性リストストラップを着甚しお
ください。リストストラップ付属の説明に埓っおく
ださい。
11. 必芁に応じお、ボヌド (501a たたは 502a) もし
くは膜型スむッチ (501b たたは 502b) を亀換し
たす。
12. ホヌス・ゟヌンに゚ラヌが発生した堎合は、機械
に盎接差し蟌んで FTS をテストしお䞋さい。図 13
図瀺された堎所に䞭匷床シヌラントを塗垃したす。
ディスプレむの接地線 (G) が、ケヌブルブッシン
グずカバヌ (504) 間にネゞ (512) で固定されおい
るこずを確認したす。
赀色停止ボタン
1. 䞻電源をオフ
にしたす。電源を倖したす。
2. 圧力開攟、28 ペヌゞを実行したす。
泚意
基板を取り扱う前に、基板を損傷させる静電気の攟
電を防ぐため、導電性リストストラップを着甚しお
ください。リストストラップ付属の説明に埓っおく
ださい。
1. 䞻電源をオフ
にしたす。電源を倖したす。
3. 電気回路図を参照しおください。
4. 静電気攟電甚の導電性リストストラップを着甚し
たす。
5. ディスプレむモゞュヌルの巊䞋の角にあるメむン
ディスプレむケヌブル (20) を倖したす。図 13 を
参照しおください。
6. ネゞ (509、510) ずカバヌ (504) を倖しおくだ
さい。図 13 を参照しおください。
䞡方のディスプレむを亀換する堎合は、ケヌブル
を倖す前に、枩床ディスプレむケヌブルには
「TEMP」、圧力ディスプレむには「PUMP」ず曞いた
ラベルを貌っおください。
7. 枩床ディスプレむ (501) たたは圧力ディスプレヌ
(502) 背埌からケヌブルコネクタ (506および511)
を倖したす。図 13 を参照しおください。
2. 圧力開攟、28 ペヌゞを実行したす。
3. 電気回路図を参照しおください。
4. 静電気攟電甚の導電性リストストラップを着甚し
たす。
5. ネゞ (509、510) およびカバヌ (504) を倖したす。
図 13 を参照しおください。
6. 枩床ディスプレむ (501) および 圧力ディスプレむ
(502) 背面からボタンケヌブルコネクタ (506) を
倖したす。
7. 赀色停止ボタン (506) を倖したす。
8. 逆の手順で再組み立おしたす。ディスプレむの接
地線 (G) が、ケヌブルブッシングずカバヌ (504)
間にネゞ (512) で固定されおいるこずを確認し
たす。
8. ディスプレむの背面からリボンケヌブル (R) を倖
したす。図 13 を参照しおください。
9. ナット (508) およびプレヌト (505) を倖したす。
10. ディスプレむを分解したす。図 13 で詳现を参照し
おください。
312433T
43
修理
1
䞭匷床スレッドシヌラントを適甚したす。
G
511
511
503
502
504
510
507
1
506
512
20
1
501
508
505
ti2574a
506
膜型スむッチおよびディスプレむボヌドの詳现
枩床ディスプレむ
1
502c
圧力ディスプレむ
502a
502b
501c
1
501a
R
R
501b
ti3172a
図 13. ディスプレむモゞュヌル
44
312433T
修理
むンレット液䜓ストレヌナ
59g*
59h
各プロポヌショニングポンプのむンレットストレヌナ
は、むンレットチェックバルブを詰たらせる異物をろ
過したす。始動前の䜜業ずしお、毎日スクリヌンを点
怜し、必芁に応じお枅掃しおください。
む゜シアネヌトは湿気による汚染たたは凍結しお結晶
化する堎合がありたす。䜿甚する材料に汚れがなく枅
朔で、適切な保存、移動、操䜜方法がなされれば、A
偎のスクリヌンには最小限の汚染しか起こりたせん。
59j
59k
ti9886a
図 14. Y 型ストレヌナコンポヌネント
* 液䜓フィルタスクリヌン (59g) の亀換品 :
毎日始動する前に、A 偎のスクリヌンのみを枅掃
しおください。これは操䜜開始の段階でむ゜シア
ネヌトの飛散によるスクリヌンの汚れを拭い、
湿気による汚染を最䜎限に抑えるためです。
1. ポンプむンレットにある補品䟛絊バルブを閉じお、
ストレヌナプラグ (59j) が取り倖された時に補品
がポンプで抌し出されないようにしたす。
郚品
180199
255082
255083
説明
20 メッシュ ( 暙準 )、1 パック
80 メッシュ ( オプション )、2 パック
80 メッシュ ( オプション )、10 パック
ポンプ最滑システム
2. ストレヌナベヌスの䞋に空猶を眮いおドレンプラ
グを倖すずきに出るドレンを受けたす。
3. スクリヌン (59g) をストレヌナマニホヌルドから
倖したす。ガンクリヌナヌで十分にスクリヌンを
䞁寧に掗い、振っお也かしたす。スクリヌンに損
傷がないか点怜したす。網の詰たりは 25% 以䞋に
する必芁がありたす。25% 以䞊が詰たっおいる堎合
は、スクリヌンを亀換したす。ストレヌナガス
ケット (59h) を点怜し、必芁なら取り替えたす。
4. パむププラグ (59k) がストレヌナヌプラグ (59j)
にしっかりずねじ蟌たれおいるのを確認したす。
スクリヌン (59g) ずガスケット (59h) ストレヌナ
プラグに取り付け、締めたす。締め過ぎないこず。
ガスケットで密封させたす。
ISO ポンプ最滑油の状態を毎日確認したす。最滑油が
ゲル状になる、色が濃くなる、たたはむ゜シアネヌト
で薄くなった堎合は、最滑油を亀換したす。
ゲルの圢成はポンプ最滑油により湿気が吞収されるた
めです。取り替えの頻床は、機噚が䜿甚されおいる環
境によりたす。ポンプの最滑システムは湿気にさらさ
れる機䌚を最䜎限に抑えたすが、わずかな汚染が起き
る可胜性はありたす。
5. 材料䟛絊バルブを開き、挏れがないこずを確認し、
機噚をきれいに拭きたす。
最滑油の倉色は少量のむ゜シアネヌトが、操䜜䞭にポ
ンプパッキンを通しお継続的に浞透するため起こりた
す。パッキングが正垞に䜜動しおいれば、倉色による
オむル亀換は 3、4 週間ごず以䞊実行する必芁はあり
たせん。
6. 操䜜を進めたす。
ポンプの最滑油を亀換するには :
1. 圧力開攟、28 ペヌゞを実行したす。
2. 最滑油リザヌバ (LR) をブラケット (RB) から持ち
䞊げお、キャップから容噚を倖したす。適圓な空
猶の䞊でキャップを持ち、チェックバルブを倖し
お最滑油を流しおください。むンレットチェック
バルブをむンレットホヌスに再接続したす。図 15
を参照しおください。
312433T
45
修理
3. リザヌバを流し出し、きれいな最滑油ですすぎ
たす。
油圧䜜動油ずフィルタの亀換
4. リザヌバがきれいになったら、新しい最滑油で満
たしたす。
5. リザヌバをキャップアセンブリに通し、ブラケッ
トに蚭眮したす。
6. 盎埄がより倧きい䟛絊チュヌブ (ST) をリザヌバの
箄 1/3 ほど䞭に抌し蟌みたす。
7. 盎埄がより小さいリタヌンチュヌブ (RT) をリザヌ
バの底に着くたで抌し蟌みたす。
重芁 : む゜シアネヌト結晶が底に沈み、䟛絊
チュヌブ (ST) 内に吞匕されないように、リタヌ
ンチュヌブ (RT) がリザヌバの底に着いおいる必
芁がありたす。
8. これで最滑システムは操䜜準備ができたした。
プラむミングの必芁はありたせん。
ST
RT
RB
オむル亀換の掚奚頻床に぀いおは衚 8 を参照しおくだ
さい。
装眮運転開始埌 250 時間たたは 3 か月以内のい
ずれか早い方で、新しい装眮の初期運転オむルを
換えたす。
è¡š 8: オむル亀換の頻床
呚囲
枩床
掚奚
頻床
-17  32°C
(0  90°F)
1000 時間たたは 12 か月ごず、
どちらか早い方
32°C 以䞊
(90°F 以䞊 )
500 時間たたは 6 か月ごず、
どちらか早い方
1. 圧力開攟、28 ペヌゞを実行したす。
2. 油圧䜜動液を冷华させおください。
3. リザヌバのドレンプラグ (110k) の䞋に容噚を眮い
おオむルを受けたす。
LR
ti9911a
135
ti9888a
ST
110k
RT
図 16: 油圧䜜動油ずフィルタの亀換
4. ドレンプラグを倖したす (110k)。
LR
ti9887a
図 15. ポンプの最滑システム
46
312433T
修理
5. オむルが流出しないようにオむルフィルタ (135)
の䞋郚にボロ垃を眮いおください。フィルタを
1/4-3/4 回転分緩めお、フィルタの゚アロックを解
陀したす。5 分間埅ち、フィルタのオむルをリザヌ
バに戻らせおください。フィルタのネゞを緩めお
倖したす。
b. フィルタをきちんずねじ蟌み、さらに 1/4 回
転増し締めしたす。
8. リザヌバに指定の油圧䜜動油を満たしたす。衚 9
を参照しおください。
9. 通垞の操䜜を続けたす。
6. ドレンプラグ (110k) を再蚭眮しおください。
7. フィルタ (135) を亀換したす。
a. フィルタシヌルに新しいオむルを塗りたす。
モヌタヌ始動の際、オむルがプラむムされるたで
油圧ポンプは鋭く甲高い音を出すかもしれたせん。
この音が 30 秒以䞊続く堎合は、モヌタヌ制埡の
スむッチを切っおください。油圧ドラむブシステ
ム、22 ペヌゞを参照しおください。
è¡š 9: 承認枈み耐摩耗性 (AW) 油圧䜜動油
補造元
名前
Citgo
A/W ISO グレヌド 46
Amsoil
A/W ISO グレヌド 46 ( 合成 *)
BP Oil International
Energol® HLP-HM、ISO グレヌド 46
Carl Bechem GmbH
Staroil HVI 46
Castrol
Hyspin AWS 46
Chevron
Rykon® AW、ISO 46
Exxon
Humble Hydraulic H、ISO グレヌド 46
Mobil
Mobil DTE 25、ISO グレヌド 46
Shell
Shell Tellus、ISO グレヌド 46
Texaco
Texaco A/W 油圧䜜動油、ISO グレヌド 46
* 泚 : 鉱物油ベヌスのオむルず合成油圧䜜動油を混ぜないでください。䜜動油を倉曎する前にリザヌバを完党に
空にし、ポンプで吞い䞊げたす。
承認枈みのオむルを近くで入手できない堎合、代替の油圧䜜動油ずしお以䞋の条件を満たすものを䜿いたす。
オむルの皮類 : . . . .
ISO グレヌド : . . . .
粘床、40°C での cSt:
粘床、100°C での cSt:
粘床指数 : . . . . . .
流動点、ASTM D 97: . .
他の必芁䞍可欠な特性 :
312433T
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
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.
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.
.
.
.
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.
.
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.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
.
耐摩耗性 (AW) 油圧䜜動油
46
43.0-47.0
6.5-9.0
95 たたはそれ以䞊
-26°C (-15°F) 以䞋
耐摩耗性甚に生成、消泡剀、酞化安定性、腐食保護、氎ずの分離
47
郚品
郚品
42
9
76
60
52 ペヌゞを参照
84
38
44
60
30
99
4
52
60
67
107
44
20
37
77
51 ペヌゞを参照
37
51 ペヌゞを参照
84
52 ペヌゞ
を参照
100
92
98
60
63
49 ペヌゞを参照
60
52
61-63 ペヌゞを参照
ti9831a
48
312433T
郚品
キャビネット領域の詳现
23
8.0 kW ヒヌタヌブラケット ( 参照 36) の図瀺
97
102
154
35
23
36
102
13
85
24
154
2
51
33
97
85
61
53
53
46
45
32
25, 147
50 ペヌゞを参照
54
10
TI9834b
312433T
49
郚品
キャビネットの巊偎
40
5
55, 56
62
TI9835a
8 ( 参照 )
39
キャビネットの右偎
26
31
103 ( 参照 )
29
68
27
6
40
8
TI9836a
50
312433T
郚品
詳现、液䜓マニホヌルド領域
15
78
7、67 ペヌゞを参照
78
79
717 ( 参照 )
17
88
79
111 ( 参照 )
89
39
39
151
19
TI9838a
詳现、プロポヌショナ領域
93
94
111 ( 参照 )
243
14
180
16
59、53 ペヌゞを参照
60 ペヌゞを参照
57
59、53 ペヌゞを参照
TI9833a
312433T
51
郚品
103
3
153
詳现、電動モヌタヌ領域
82
90
47
57
48
96
111 ( 参照 )
118 ( 参照 )
ti7709a
詳现、油圧リザヌバ領域
111 ( 参照 )
122
119, 120
116
111 ( 参照 )
132
60
127
113
134
135
133
115
60
118
125
139 133
114
126
93
117
132
137
60
94
60
129
112
142, 143
150
146
53 ペヌゞを参照
49 ペヌゞを参照
114
111
1 ( 参照 )
92
60
TI9832b
52
312433T
郚品
参照 59、液䜓むンレット
59a
キット
A 偎
34
59m
59p
59n
34
59b
59c
59d
59g
59e
59a
59p
59a
59n
59h
59f
60
59c
59b
59du
59j
B 偎
59g
59k
59hu
59ju
59e
59f
60
TI9841a
59ku
泚 : 液䜓むンレットキット (59) には 2 ぀のバヌゞョン、シリヌズ A ずシリヌズ B がありたす。液䜓むンレットキット
シリヌズ A はフラットガスケット (59h) を䜿甚し、それは癜いシヌルで識別できたす。 ガスケット材料は密閉改良のた
めに改善され、珟圚はラむトグレヌです。䞊蚘の液䜓むンレットキットシリヌズ B は、異なるマニホヌルド (59d) ずスト
レヌナプラグ (59j) ずずもに O リングシヌル (59h) を䜿甚したす。シヌルは完党に組み立おられた状態では芋えたせん。
39
照 110、油圧リザヌバ
110f
110m
110b
110c
110d
ti9840a
110j
312433T
110k
53
郚品
党モデルで䜿甚される郚品
Ref
2
Part
3
4
5
245974
6
7
8
247823
9
10
11
247832
246976
13
14
115834
15
16
17
18
247787
19
15B380
20
21
23
24
25
26
15B383
261669
103181
15B360
255047
27
29
30
31
32
33
34
35
116149
117666
C19843
123969
123967
117723
C20487
36
37
38
39
40
42
44
54
167002
117623
113796
115942
15K817
Description
Qty.
HEATER; see page 56 for part
2
numbers
MOTOR; see page 56 for part
1
numbers
DISPLAY; page 65
1
CONTROL, temperature; see page
1
66 for part numbers
BOARD, circuit, motor control;
1
see page 56 for part numbers
MANIFOLD, fluid; page 67
1
TRANSFORMER; see page 56 for
1
part numbers
COVER, motor
1
COVER, main cabinet
1
PUMP, proportioning; see page
1
56 for part numbers
FAN, cooling
1
TUBE, inlet, component A; see
1
page 56 for part numbers
TUBE, outlet, component A; see
1
page 56 for part numbers
TUBE, inlet, component B; see
1
page 56 for part numbers
TUBE, outlet, component B; see
1
page 56 for part numbers
1
CABLE, harness, heater
overtemp., includes 12-pin
connector
CABLE, hose, control; see
1
manual 312064
CABLE, display
1
KIT, fluid temp sensor, coupler
1
WASHER, lock ext
1
GASKET, fan
1
STRAIN RELIEF, M40 thread
1
MODULE; see page 56 for part
1
numbers
SPACER
4
TERMINAL, ground
1
SCREW, CAP, socket hd
1
SWITCH, disconnect
1
KNOB, operator disconnect
1
SCREW, mach, slotted hd
4
NIPPLE, hex
2
COVER, heater wire; see page 56
2
for part numbers
BRACKET, heater; see page 56
2
for part numbers
INSULATOR, heat
4
NUT, cap (3/8-16)
4
SCREW, flanged, hex hd
14
NUT, hex, flange head
9
LABEL, fault codes
1
RIVET, pop; 3/16 in. (5 mm) x
8
0.4 in. (10 mm)
Ref
45
46
47
48
49
50
51
52
Part
189930
247844
247845
803889
15B593
308212
15B775
53
54
55
56
57
58
59
59a
15G280
113505
112776
113802
255159
118459
59b
109077
59c
C20487
59d‡
†16W714
59e
59f
59g
102124
120300
180199
59h 15H200
†C20203
59j 15H199
† 16V879
59k 104813
†555808
59m
296178
59n
59p
60
61
62
63
65
15D757
253481
111800
247849
247782
247850
15H185
66
67
117284
Description
Qty.
LABEL, caution
2
BRACKET, reservoir, lube
1
PULLEY, drive
1
BELT
1
SHIELD, membrane switch
1
PAD, pamphlet safety
1
COVER, wire access
1
COVER, heater; see page 56 for
2
part numbers
SCREW, machine, pan hd; 8-32 x
7
3/8
LABEL, warning
1
NUT, KEPS, hex hd
4
WASHER, plain
2
SCREW, hex hd, flanged
8
STRAP, tie, wire
20
FLUID INLET KIT; see page 53
1
. UNION, swivel; 3/4 npt(m) x
3
3/4 npsm(f)
. VALVE, ball; 3/4 npt (fbe)
2
. NIPPLE; 3/4 npt
2
. MANIFOLD, strainer, inlet
2
(Fluid Inlet Kit Series A)
. MANIFOLD, strainer, inlet
2
(Fluid Inlet Kit Series B)
. THERMOMETER, dial
2
. GAUGE, pressure, fluid
2
. ELEMENT, filter; 20 mesh
2
(standard)
. GASKET, strainer; PTFE (Fluid
2
Inlet Kit Series A)
. GASKET, strainer; PTFE (Fluid
2
Inlet Kit Series B)
. PLUG, strainer (Fluid Inlet
2
Kit Series A)
. PLUG, strainer (Fluid Inlet
2
Kit Series B)
. PLUG, pipe; 3/8 npt (Fluid
2
Inlet Kit Series A)
. PLUG, pipe; 1/4 npt (Fluid
2
Inlet Kit Series B)
. UNION, swivel; 3/4 npt(m) x
1
1/2 npt(f); A side only
. HOUSING, thermometer
2
. GUARD, gauge
2
SCREW, cap, hex hd
39
RESERVOIR, lube hose assy
1
SPACER
4
COVER, front
1
WIRE, mechanical switch cable;
1
see page 59
CONNECTOR, 2 PIN, motor power;
1
see page 56 for part numbers
GRILL, fan guard
1
312433T
郚品
Ref
68
Part
74
76
77
78
79
206995
115836
186494
205447
054826
82
84
85
88
89
90
15H207
189285
114269
247851
247852
111802
92
93
94
96
97
98
99
100
112958
15T895
247784
247853
15G816
120302
112125
102
103
15H189
107
110
119253
247826
110b
110c
110d
110f
110j
110k
110m
111
112
247778
247771
247777
247770
116919
255032
255021
247822
247819
247830
113
114
115
116
117
255019
247855
247821
247820
247829
255020
255035
118
119
120
122
125
247856
247857
15H512
15H204
117560
247793
312433T
Description
Qty.
SWITCH, added pole; see page 56
for part numbers
THROAT SEAL LIQUID; 1 quart
1
GUARD, finger
1
CLIP, spring
5
COUPLING, hose
2
TUBE, PTFE; 1/4 in. (6 mm) ID; 8
8
ft (2.4 m)
BRACKET, tensioner
1
LABEL, caution
2
GROMMET, rubber
2
FITTING, reducer #5 x #8 JIC
1
FITTING, reducer #6 x #10 JIC
1
SCREW, cap, hex hd; 1/2-13 x 3/4
2
in. (19 mm)
NUT, hex, flanged; 3/8-16
4
HOSE, supply
1
TUBE, return
1
ADJUSTER, belt, tensioner
1
COVER, plate, wire way
1
CASTER
4
PLUG, tube
2
LABEL; see page 56 for part
1
numbers
BOOT, wire feed through
1
CONDUIT, assembly, motor power;
1
see page 56 for part numbers
SUPPRESSOR, ferrite; 151 ohm
1
RESERVOIR, hydraulic; includes
1
110b-110m; see page 53
. HOUSING, inlet
1
. GASKET, inlet
1
. TUBE, inlet
1
. TUBE, return
1
. FILTER, inlet
1
. PLUG
1
. FITTING, straight
1
BRACKET, motor mount
1
BRACKET, mounting, pump
1
H-40, H-50, H-XP3 models only
H-25, H-XP2 models only
PUMP, hydraulic
1
H-40, H-50, H-XP3 models only
H-25, H-XP2 models only
BRACKET, reservoir, hydraulic
2
BRACKET, support, pumpmount
1
COOLER, hydraulic
1
ELBOW; 1-1/16 npt(m) x 1/2 in.
1
(13 mm) tube
H-40, H-50, H-XP3 models only
H-25, H-XP2 models only
PULLEY, fan
1
H-40, H-50, H-XP3 models only
H-25, H-XP2 models only
LABEL, control
1
KNOB, pressure
1
SCREW, set, socket hd
1
HOSE, inlet, coupled
1
Ref
126
Part
255029
127
121320
121321
129
255036
130 117792
131 117773
132
15G782
133
15G784
134
116915
135
247792
137
116793
110792
139
107156
140 115764
141 112161
142
143
144
146
147
148
150
151
153
154
112586
110996
C19862
247836
255048
255039
261821
104373
127816
Description
Qty.
GAUGE, pressure, fluid, panel
1
mount
ELBOW
1
H-40, H-50, H-XP3 models only
H-25, H-XP2 models only
ELBOW, male
1
GUN, grease
1
GREASE, lubricant
1
HOSE, coupled
1
HOSE, coupled
1
DIPSTICK with breather cap
1
FILTER, oil,18-23 psi bypass
1
FITTING
1
H-40, H-50, H-XP3 models only
H-25, H-XP2 models only
SCREW, cap socket head
3
FITTING, npt (part of hydraulic
1
pump assembly); H-25, H-XP2
models only
SCREW (part of hydraulic pump
2
assembly); H-25, H-XP2 models
only
SCREW, cap, hex hd
2
NUT, hex, flange hd; 5/16-18
2
NUT, lock, hex
1
COVER, access
1
NUT, strain relief, M40 thread
1
CONNECTOR, heater
1
SCREW, set; 1/4 x 1/2 (13 mm)
2
CONNECTOR, wire, 6 AWG (pair)
1
WASHER, thrust
2
STRAIN RELIEF
2
 亀換の危険性ず譊告ラベル、タグ、およびカヌドは
無料で手に入りたす。
 図瀺せず。
 すべおの A-D シリヌズモデルで必芁です。ノブ修
理キット 258920 に付属 ( 別途賌入 )。
 液䜓むンレットキット (59) には 2 ぀のバヌゞョ
ン、シリヌズ A ずシリヌズ B がありたす。液䜓む
ンレットキットシリヌズ A はフラットガスケット
(59h) を䜿甚し、それは癜いシヌルで識別できた
す。ガスケット材料は密閉改良のために改善され、
珟圚はラむトグレヌです。53 ペヌゞに衚瀺されお
いる液䜓むンレットキットシリヌズ B は、異なる
マニホヌルド (59d) ずストレヌナプラグ (59j) ず
ずもに O リングシヌル (59h) を䜿甚したす。シヌ
ルは完党に組み立おられた状態では芋えたせん。
† ストレヌナマニホヌルドキット 247503 に付属しお
いたす。
‡ シリヌズ A マニホヌルドは利甚できたせん。亀換
キット 247503 を泚文しおください。
55
郚品
モデルによっお異なる郚品
次の衚を䜿っおモデルによっお異なる郚品を探しおください。すべおのモデルで䜿甚される郚品に぀いおは、郚品
(48 ペヌゞの始め ) を参照しおください。
H-25 ず H-XP2 モデル
参照 説明
2
HEATER;
pages 61-63
255400
H-25
8.0 kW
(230V、
1 盾)
255401
H-25
8.0 kW
(230V、
3 盾)
255402
255403
255404
255405
255406
255407
255408
H-25
H-XP2
H-XP2
H-XP2
H-25
H-25
H-25
8.0 kW 15.3 kW 15.3 kW 15.3 kW 15.3 kW 15.3 kW 15.3 kW
(400V、 (230V、 (230V、 (400V、 (230V、 (230V、 (400V、
3 盾)
1 盾)
3 盾)
3 盾)
1 盾)
3 盾)
3 盾 ) 個数
247815
247815
247815
247813
247813
247813
247813
247813
247813
(Qty. 1) (Qty. 1) (Qty. 1) (Qty. 2) (Qty. 2) (Qty. 2) (Qty. 2) (Qty. 2) (Qty. 2)
3
MOTOR; page 52
247816
247816
247816
247816
247816
247816
247816
247816
247816
1
6
BOARD, motor
control; page 50
247839
247839
247839
247839
247839
247839
247839
247839
247839
1
8
TRANSFORMER;
page 50
247812
247812
247812
247812
247812
247812
247812
247812
247812
1
11
PUMP,
proportioning;
page 59
Model
120
Model
120
Model
120
Model
80
Model
80
Model
80
Model
120
Model
120
Model
120
1
14
TUBE, inlet,
component A;
page 51
15R648
15R648
15R648
15R646
15R646
15R646
15R646
15R646
15R646
1
15
TUBE, outlet,
component A;
page 51
15R649
15R649
15R649
15R645
15R645
15R645
15R645
15R645
15R645
1
16
TUBE, inlet,
component B;
page 51
15R653
15R653
15R653
15R650
15R650
15R650
15R650
15R650
15R650
1
17
TUBE, outlet,
component B;
page 51
15R651
15R651
15R651
15R644
15R644
15R644
15R644
15R644
15R644
1
26
MODULE, breaker;
page 68
C
A
B
C
A
B
C
A
B
1
35
COVER, heater wire
247502
247502
247502
247502
247502
247502
2
36
BRACKET, heater;
page 48
247831
247831
247831
247843
247843
247843
247843
247843
247843
2
52
COVER, heater
247847
247847
247847
247846
247846
247846
247846
247846
247846
2
66
CONNECTOR, 2-pin,
motor power
120871
120871
120871
120871
120871
120871
120871
120871
120871
1
68
SWITCH, added
pole; 400V only
123968
1
100
LABEL
15H194
15H194
15H194
15H195
15H195
15H195
15H194
15H194
15H194
1
103
CONDUIT, assy,
motor power
247814
247814
247814
247814
247814
247814
247814
247814
247814
1
56
123968
123968
312433T
郚品
H-40 and H-XP3 Models
253400
H-40
12.0 kW
(230V,
1 盾)
253401
H-40
15.3 kW
(230V,
3 盾)
253402
H-40
15.3 kW
(400V,
3 盾)
253403
H-XP3
12.0 kW
(230V,
1 盾)
253404
H-XP3
20.0 kW
(230V,
3 盾)
253405
H-XP3
20.0 kW
(400V,
3 盾)
253407
H-40
20.4 kW
(230V,
3 盾)
253408
H-40
20.4 kW
(400V,
3 盾)
個数
参照
説明
2
HEATER;
pages 61-63
247834
247813
247813
247834
247833
247833
247833
247833
2
3
MOTOR; page 52
247810
247785
247785
247810
247785
247785
247785
247785
1
6
BOARD, motor
control;
page 50
247835
247835
247835
247835
247835
247835
247835
247835
1
8
TRANSFORMER;
page 50
247786
247786
247786
247786
247786
247786
247786
247786
1
11
PUMP,
proportioning;
page 59
Model 80
Model 80
Model 80
14
TUBE, inlet,
component A;
page 51
15R646
15R646
15R646
15R646
15R646
15R646
15R646
15R646
1
15
TUBE, outlet,
component A;
page 51
15R645
15R645
15R645
15R645
15R645
15R645
15R645
15R645
1
16
TUBE, inlet,
component B;
page 51
15R650
15R650
15R650
15R650
15R650
15R650
15R650
15R650
1
17
TUBE, outlet,
component B;
page 51
15R644
15R644
15R644
15R644
15R644
15R644
15R644
15R644
1
26
MODULE,
breaker;
page 68
C
D
E
C
D
E
D
E
1
35
COVER, heater
wire
247502
247502
247502
247502
247502
247502
247502
247502
2
36
BRACKET,
heater;
page 48
247843
247843
247843
247843
247843
247843
247843
247843
2
52
COVER, heater
247846
247846
247846
247846
247846
247846
247846
247846
2
66
CONNECTOR,
2-pin,
motor power
120871
68
SWITCH,
added pole;
400V only
100
LABEL
247780
247780
247780
247781
247781
247781
103
CONDUIT, assy,
motor power
247814
247790
247790
247814
247790
247790
312433T
Model 120 Model 120 Model 120
Model 120 Model 120
120871
1
1
123968
123968
123968
1
247780
247780
1
247790
247790
1
57
郚品
H-50 モデル
253725
H-50
12.0 kW
(230V、1 盾 )
253726
H-50
15.3 kW
(230V、3 盾 )
253727
H-50
15.3 kW
(400V、3 盾 )
256505
H-50
20.4 kW
(230V、3 盾 )
256506
H-50
20.4 kW
(400V、3 盾 )
個数
参照
説明
2
HEATER;
pages 61-63
247834
247813
247813
247833
247833
2
3
MOTOR; page 52
247810
247785
247785
247785
247785
1
6
BOARD, motor
control; page 50
247835
247835
247835
247835
247835
1
8
TRANSFORMER;
page 50
247786
247786
247786
247786
247786
1
11
PUMP,
proportioning;
page 59
Model 140
Model 140
Model 140
Model 140
Model 140
1
14
TUBE, inlet,
component A;
page 51
15R646
15R646
15R646
15R646
15R646
1
15
TUBE, outlet,
component A;
page 51
15R645
15R645
15R645
15R645
15R645
1
16
TUBE, inlet,
component B;
page 51
15R650
15R650
15R650
15R650
15R650
1
17
TUBE, outlet,
component B;
page 51
15R644
15R644
15R644
15R644
15R644
1
26
MODULE, breaker;
page 68
C
D
E
D
E
1
35
COVER, heater wire
247502
247502
247502
247502
247502
2
36
BRACKET, heater;
page 48
247843
247843
247843
247843
247843
2
52
COVER, heater
247846
247846
247846
247846
247846
2
66
CONNECTOR, 2-pin,
motor power
120871
68
SWITCH, added
pole; 400V only
100
LABEL
256509
256509
256509
103
CONDUIT, assy,
motor power
247814
247790
247790
58
1
123968
123968
1
256509
256509
1
247790
247790
1
312433T
郚品
サブアセンブリ
プロポヌショナアセンブリ
208
224
207
223
206
222
227
221
209
205
213
241
214
212
210
240
211
226
228
216
226
227
215
203
226
218
217
219
227
219
239
202、説明曞
312068 を参照
204
65
216
1
215
201、
64 ペヌゞ
を参照
220
234
217
203
239
232
233
TI9837b
235
1
204
218
1
229
230
231
203
13.6 - 20.3 N•m (10-15 フィヌト - ポンド )
のトルクを䞎えたす。
312433T
59
郚品
プロポヌショナアセンブリ
参照
201
郚品
295027
202
203
295824
204
205
206
207
208
209
210
211
212
213
214
215
216
106258
298040
113467
120299
C19986
247817
247818
157021
217
218
219
220
221
M70430
261864
296653
261862
158683
100214
108751
159842
248187
説明
個数
CYLINDER, hydraulic, w/spacers;
1
see page 64 for parts
PUMP; see manual 312068
2
SCREW, socket hd;
8
5/16-24 x 76 mm (3 in.)
O-RING
2
MANIFOLD, hydraulic
1
SCREW, socket hd
4
VALVE, directional, hydraulic
1
SCREW, socket hd
4
BRACKET, mounting
1
SWITCH, reversing
1
WASHER, lock
2
SCREW, pan hd; 8-32 x 3/8
2
WASHER, lock
4
SCREW, socket hd
4
ADAPTER
2
HOUSING, rupture, disc; kit,
2
see manual 309969
SCREW, socket hd; 1/4-28 x 0.19
2
CLEVIS, hex
2
PIN, clevis
2
KIT, activator and bushing
1
ELBOW, 90 degree
1
参照
222
223
224
郚品
100206
15H524
155541
226
227
228
229
230
231
232
233
234
121312
295225
112793
295852
295829
295826
235
295397
239
240
241
242
243
295229
255037
255038
15H184
15H253
177156
244 296607
説明
個数
BUSHING
1
ACCUMULATOR, pressure;1/4 npt
1
FITTING, union, swivel,
1
90 degrees
ELBOW; 3/4 SAE-ORB x 1/2 in. JIC
3
PLUG, pipe, flush
4
O-RING
2
NUT
1
ADAPTER, lube, cylinder
1
O-RING
1
CYLINDER, lube
1
PLUG; 3/8 mpt x 0.343 in.
1
ELBOW, 90 degree; 1/4 npt(m) x
1
9.5 mm (3/8 in.) OD tube
ELBOW; 3/4 npt(m) x 13 mm
1
(1/2 in.) OD tube
FITTING, grease; 1/4-28
2
ELBOW; 3/4 npt(f)
1
CONNECTOR
1
WIRE, bidirectional cable assy
1
HOSE, gauge, hydraulic,
1
3000 psi; shown on page 51
TOOL, clevis pin, extractor
1
 図瀺せず。
 キット 261863 で郚品が利甚可胜です。
60
312433T
郚品
10.2 kW ず 6.0 kW ヒヌタヌ
(1 機に付き 2 個 )
郚品 247833 ず 247834
310
311
308
313
1
305
303
306
304
314
304
309
301
302
r_247833_312063
1
315
参照
郚品
301
説明
HOUSING, heater
個数
1
303
121309
ADAPTER, 3/4 SAE-ORB x
1/2 in. JIC
2
304
15H304
PLUG
3
305
15H306
ADAPTER, thermocouple
1
306
120336
O-RING; fluoroelastomer
1
HEATER, immersion
4
307
16A110
2550 W; 10.4 kW heater only
16A112
1500 W; 6.0 kW heater only
308
15B137
SWITCH, overtemperature
309
15B135
MIXER, immersion heater
312433T
110009 熱的ヒヌトシンクコンパりンドを塗垃したす。
307
参照
郚品
説明
個数
1
310
117484
SENSOR
311
100518
SCREW, machine, pan hd
313
15H305
PLUG, hollow
2
4
314
295607
PLUG; not shown
1
315
124132
O-RING
4
1
4
61
郚品
8.0 kW デュアルゟヌンヒヌタヌ
(1 機に付き 1 個 )
郚品 247815
307
309
310
313
304
305
303
311
306
308
1
302
310
304
302
303
313
301
309
r_247815_312063
1
参照
301
302
303
郚品
304
305
306
307
308
15H304
15H306
120336
16A111
15B137
62
307
110009 熱的ヒヌトシンクコ
ンパりンドを塗垃したす。
15H302
121319
説明
HOUSING, heater
FITTING, reducer
ADAPTER, 1/2 npt(m) x
1/2 in. JIC
PLUG
ADAPTER, thermocouple
O-RING; fluoroelastomer
HEATER, immersion; 2000 W
SWITCH, over temperature
個数
1
4
4
2
2
2
4
1
参照
309
310
311
312
313
郚品
15B135
117484
100518
15M177
124132
説明
MIXER, immersion heater
SENSOR
SCREW, machine, pan hd
INSULATION; not shown
O-RING
個数
4
2
2
1
4
312433T
郚品
7.65 kW シングルゟヌンヒヌタヌ
(1 機に付き 2 個 )
郚品 247813
301
310
313
311
308
305
303
306
304
1
314
304
309
313
307
r_247813_312063
315
1
参照
301
303
121309
304
305
306
307
308
309
15H304
15H306
120336
15B138
15B137
15B135
312433T
郚品
説明
HOUSING, heater
ADAPTER, 3/4 SAE-ORB x
1/2 in. JIC
PLUG
ADAPTER, thermocouple
O-RING; fluoroelastomer
HEATER, immersion; 2550 W
SWITCH, overtemperature
MIXER, immersion heater
個数
1
2
3
1
1
3
1
3
110009 熱的ヒヌトシンクコンパりンドを塗垃したす。
参照
310
311
313
314
315
郚品
117484
100518
15H305
295607
124132
説明
SENSOR
SCREW, machine, pan hd
PLUG, hollow
PLUG; not shown
O-RING
個数
1
2
5
1
3
63
郚品
油圧シリンダ
405
ロッドブッシングの詳现
402
409
405
410
411
416
412
403
413
ロッドブッ
シングの詳
现を参照
401
413
414
401
416
415
ピス
の
トン
詳现
406
407
404
415
408
406
参照
401
402
403
404
405
406
407
408
64
郚品
295029
295030
295031
296642
295640
295641
295642
296643
説明
PLATE, retainer
CYLINDER
BUSHING, rod
PISTON
O-RING
U-CUP
RING, backup
RING, wear
個数
2
1
2
1
2
2
2
1
407
ti7727a
参照
409
410
411
412
413
414
415
416
郚品
158776
295644
295645
296644
295032
261861
295034
295035
説明
個数
2
O-RING
2
RING, backup
2
WIPER, rod
2
SEAL, shaft
7
SPACER, proportioning pump
1
SPACER, reverse switch
4
ROD, tie
2
BLOCK, port
312433T
郚品
ディスプレむ
511
511
503
502
504
507
510
506
512
20 ( 参照 )
508
501
ti2574a
505
506
502a
502c
502b
501c
501a
501b
参照
501
郚品
24G884
501a
501b
501c
502
24G882
246479
112324
24G883
502a
502b
502c
503
504
24G882
246479
112324
15B293
15B292
312433T
説明
DISPLAY, pressure;
includes 501a-501c
.BOARD, circuit
.SWITCH, membrane
.SCREW
DISPLAY, temperature;
includes 502a-502c
.BOARD, circuit
.SWITCH, membrane
.SCREW
GASKET
COVER
個数
1
1
1
4
1
1
1
4
1
1
参照
505
506
郚品
15B291
246287
507
508
510
117499
117523
111393
511
512
15B386
195853
ti3172a
説明
PLATE
HARNESS, wire,
red stop button
HANDLE
NUT, cap; 10-24
SCREW, machine, pan-hd;
M5 x 0.8; 16 mm
CABLE, display
SCREW, machine; M2.5 x 6
個数
1
1
2
8
4
1
2
65
郚品
枩床制埡
602
605
B ヒヌタヌ
モゞュヌ
ルぞ
604
606
A ヒヌタヌ
モゞュヌ
ルぞ
601
604
604
604
ホヌス
ヒヌタヌ
モゞュヌ
ルぞ
603
603
TI9843a
603
参照
601
602
603
604
605
606
66
郚品
247772
247827
247828
115942
247801
247825
説明
PANEL, module mounting
HOUSING, control module
HOUSING, heater module
NUT, hex
CABLE, communication
KIT, cover, connector
with screws
個数
1
1
3
4
1
1
312433T
郚品
液䜓マニホヌルド
1
40.1-44.6 N•m (355-395 むンチ - ポンド ) のトルクになるたで締めたす。
2
ネゞにシヌラント (113500) を塗垃。
3
図で瀺されおいるハンドル䜍眮でバルブを閉める必芁がありたす。
** テヌパネゞに PTFE テヌプを巻くか、スレッドシヌラントを塗垃したす。
2
708
706
3
705
1
718
702
3
703
2
714
702a
702b
715
716
704
707
701
712
参照
701
702†
郚品
247837
247824
説明
MANIFOLD, fluid
VALVE, drain cartridge
702a†
158674
. O-RING
1
702b†
247779
. SEAL, seat, valve
1
703
704
705
102814
162453
246123
2
2
2
706
707
708†
247788
247789
112309
GAUGE, pressure, fluid
FITTING, 1/4 npsm x 1/4 npt
TRANSDUCER, pressure,
control
HANDLE, red
HANDLE, blue
NUT, hex, jam
712
713
117556
117557
NIPPLE, #8 JIC x 1/2 npt
NIPPLE, #10 JIC x 1/2 npt
1
1
312433T
714
717
713
個数
1
2
3
TI9839b
参照
714
715
郚品
121312
100840
716
717
111457
189285
説明
ELBOW, 90 degrees
ELBOW, street;
1/4 npsm x 1/4 npt
O-RING, PTFE
LABEL, caution
718†
150829
SPRING, compression
個数
2
2
2
1
2
 亀換甚譊告ラベル、マヌク、タグおよびカヌドは無
償で入手できたす。
1
1
2
† 次の完成バルブキットに含たれおいるもの *:
ISO バルブキット ( å·Š / 赀ハンドル ) 255149。
暹脂バルブキット ( 右 / 青ハンドル ) 255150。
バルブセットキット ( 䞡ハンドルずグリヌスガン )
255148。
*
バルブキット䞀匏にはネゞシヌラントも含たれた
す。( キットは別途賌入しおください )。
67
郚品
サヌキットブレヌカモゞュヌル
A - 230V、3 盞回路ブレヌカモゞュヌル
810
配線およびケヌブル接続に぀いおは、付属の電気
回路図取扱説明曞 312064 を参照しおください。
郚品に぀いおは 71 を参照しおください。
820
814
805 806
817
811
815
803, 804
808
802
168BR
801
238CR
816
187CB
178CB
197CB
172CB
813
818
819
812
809
807
822
B - 400V、3 盞回路ブレヌカモゞュヌル
配線およびケヌブル接続に぀いおは、付属の電気
回路図取扱説明曞 312064 を参照しおください。
郚品に぀いおは 71 を参照しおください。
810
820
805 806
817
811
803, 804
808
802
801
238CR
816
187CB
178CB
172CB
813
818
809
807
68
197CB
812
819
822
312433T
郚品
C - 230V、1 盞サヌキットブレヌカモゞュヌル
810
配線およびケヌブル接続に぀いおは、付属の電気
回路図取扱説明曞 312064 を参照しおください。
郚品に぀いおは 71 を参照しおください。
820
814
805 806
817
811
815
803, 804
808
802
168BR
801
238CR
816
187CB
178CB
197CB
172CB
813
818
812
819
809
807
822
D - 230V、3 盞回路ブレヌカモゞュヌル
配線およびケヌブル接続に぀いおは、付属の電気
回路図取扱説明曞 312064 を参照しおください。
郚品に぀いおは 71 を参照しおください。
810
820
805 806
814
811
817
821
815
810
803, 804
802
187CB
178CB
172CB
801
813
818
809
807
312433T
197CB
170CR
238CR
816
808
168BR
812
819
822
69
郚品
E - 400V、3 盞回路ブレヌカモゞュヌル
配線およびケヌブル接続に぀いおは、付属の電気
回路図取扱説明曞 312064 を参照しおください。
郚品に぀いおは 71 を参照しおください。
817
810
820
805 806
821
811
803, 804
808
178CB
187CB
197CB
801
172CB
813
818
809
807
70
810
170CR
816
238CR
802
812
819
822
312433T
郚品
サヌキットブレヌカモゞュヌル郚品衚
ブレヌカモゞュヌル
A
230V、3 盾
B
400V、3 盾
C
230V、1 盾
D
230V、3 盾
E
400V、3 盾
RAIL, mounting
255028
255028
255028
255028
255028
1
802
CLAMP, block, end
255045
255045
255045
255045
255045
1
803
HOLDER, fuse terminal, block
255043
255043
255043
255043
255043
2
804
FUSE
255023
255023
255023
255023
255023
2
805
TERMINAL, block
255042
255042
255042
255042
255042
4
807
BRIDGE, plug in, jumper
255044
255044
255044
255044
255044
2
808
BLOCK, terminal ground
255046
255046
255046
255046
255046
1
809
BREAKER, 1 pole, 50A
255026
255026
255026
255026
255026
1
810
CONTACTOR, relay, 65A
255022
255022
255022
参照
説明
801
CONTACTOR, relay, 65A
個数
1
255022
255022
2
247768
247768
1
811
BREAKER, 2 phase, 40A
247768
247768
247768
812
BREAKER, 2 phase, 25A
*255050
*255050
*255050
2
BREAKER, 2 phase, 40A
†247768
†247768
†247768
2
120579
BREAKER, 2 phase, 50A
813
BREAKER, 2 phase, 20A
255049
255049
*†255049
CONNECTOR, power lug
117679
BAR, power buss, 3 phase
1
1
117679
3
117679
CONNECTOR, power lug
815
255025
255041
BREAKER, 2 phase, 30A
2
1
255025
BREAKER, 3 pole, 20A
814
120579
2
117805
1
117678
BAR, power buss, 1 phase
1
255024
BAR, power buss, 3 phase, 3x3
1
816
CABLE, harness lower
247802
247802
247802
247803
247803
1
817
CABLE, harness upper
247805
247806
247804
247808
247807
1
818
CONNECTOR, 2 pin large
255027
255027
255027
255027
255027
3
819
CONNECTOR, 3 pin
120895
120895
120895
120895
120895
1
820
CONNECTOR, 4 pin
255031
255031
255031
255031
255031
1
821
CONNECTOR, 2 pin small
255030
255030
1
822
CABLE, harness, hose wire
247791
247791
1
247791
247791
247791
* 8 kW H-25 モデルのみ。
† 15.3 kW H-25、H-XP2、H-40、H-50 モデルのみ。
 12 kW H-40、H-50 モデルのみ。
312433T
71
郚品
72
312433T
寞法
寞法
寞法
A ( 高さ )
B (幅)
C ( 奥行 )
D ( 前郚取り付け穎 )
E ( 埌郚取り付け穎 )
寞法
F ( 偎面取り付け穎 )
G ( 取り付けポストの内偎盎埄 )
H ( 前面取り付けポストの高さ )
J ( 埌郚取り付けポストの高さ )
mm ( むンチ )
1397 (55.0)
1006 (39.6)
470 (18.5)
745 (29.34)
853 (33.6)
mm ( むンチ )
413 (16.25)
11 (0.44)
51 (2.0)
92 (3.6)
A
ti9830a
䞊面図
E
偎面図
G
装眮背面
C
F
取り付けポスト高さの詳现、取り
付けボルトを正しく定めるため。
H
J
装眮前面
D
B
312433T
ti7742a
ti7743a
73
技術デヌタ
技術デヌタ
カテゎリ
デヌタ
最高䜿甚液䜓圧力
モデル
モデル
モデル
モデル
モデル
モデル
モデル
材料 : 油圧の圧力比
H-25 ず H-40:13.8 MPa (138 bar、2000 psi)
H-50 1 盾 :11.7 MPa (11.7 bar、1700 psi)
H-50 3 盾 :13.8 MPa (138 bar、2000 psi)
H-XP2 ず H-XP3:24.1 MPa (241 bar、3500 psi)
H-25 ず H-40:1.91:1
H-50:1.64:1
H-XP2 ず H-XP3:2.79:1
液䜓むンレット
コンポヌネント A (ISO):1/2 npt(f)、1.75 MPa (17.5 bar、250 psi) 最倧
コンポヌネント B (RES):3/4 npt(f)、1.75 MPa (17.5 bar、250 psi) 最倧
液䜓アりトレット
コンポヌネント A (ISO):-5 (5/16 むンチ ) JIC アダプタで -8
(1/2 むンチ ) JIC
コンポヌネント B (RES):-10 (5/8 むンチ ) JIC、-6 (3/8 むンチ ) JIC アダプ
タ付き
液䜓埪環ポヌト
1/4 npsm(m)、プラスチックチュヌブ付き、最倧 1.75 MPa (17.5 bar、250 psi)
最高液䜓枩床
88°C (190°F)
最倧出力 (#10 オむル、
呚囲枩床時 )
モデル
モデル
モデル
モデル
モデル
1 サむクルあたりの出力
(A ず B)
モデル H-25 ず H-40:0.23 リットル (0.063 ガロン )
モデル H-50:0.28 リットル (0.073 ガロン )
モデル H-XP2 ず H-XP3:0.16 リットル (0.042 ガロン )
線間電圧芁件
230V 1 盾 ず 230V 3 盞装眮 :195-264 Vac、50/60 Hz
400V 3 盞装眮 :338-457 Vac、50/60 Hz
アンペア数の芁件
モデル、3 ペヌゞを参照しおください。
ヒヌタヌ出力
(A ず B ヒヌタヌ合蚈、
ホヌスなし )
モデル、3 ペヌゞを参照しおください。
油圧リザヌバ容量
13.6 リットル (3.5 ガロン )
掚奚の油圧䜜動油
Citgo A/W 油圧䜜動油、ISO グレヌド 46
H-25:10 kg/ 分 (22 ポンド / 分 ) (60 Hz)
H-XP2:5.7 リットル / 分 (1.5 gpm) (60 Hz)
H-50:24 kg/ 分 (52 ポンド / 分 ) (60 Hz)
H-40:20 kg/ 分 (45 ポンド / 分 ) (60 Hz)
H-XP3:10.6 リットル / 分 (2.8 gpm) (60 Hz)
音響レベル、ISO 9614-2 に準拠 90.2 dB(A)
装眮から 1m 離れた䜍眮での
音圧
82.6 dB(A)
重量
8.0 kW ヒヌタヌ付きの装眮 :243 kg (535 ポンド )
12.0 kW ヒヌタヌ付きの装眮 :271 kg (597 ポンド )
15.3 kW ヒヌタヌ付き装眮 (H-25/H-XP2 モデル ): 255 kg (562 ポンド )
15.3 kW ヒヌタヌ付き装眮 (H-40/H-XP3/H-50 モデル ):271 kg (597 ポンド )
20.4 kW ヒヌタヌ付き装眮 :271 kg (597 ポンド )
接液材質
アルミニりム、ステンレス鋌、亜鉛メッキ炭玠鋌、黄銅、カヌバむド、クロム、
フルオロ゚ラストマヌ、PTFE、超高分子量ポリ゚チレン、化孊的耐性 O リング
他のすべおの商暙名たたはシンボルマヌクは識別目的のみで䜿甚されおいたす。すべおの商暙名たたはシンボル
マヌクは各所有者の登録商暙です。
74
312433T
技術デヌタ
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Graco Standard Warranty
Graco warrants all equipment referenced in this document which is manufactured by Graco and bearing its name to be free from defects in
material and workmanship on the date of sale to the original purchaser for use. With the exception of any special, extended, or limited warranty
published by Graco, Graco will, for a period of twelve months from the date of sale, repair or replace any part of the equipment determined by
Graco to be defective. This warranty applies only when the equipment is installed, operated and maintained in accordance with Graco’s written
recommendations.
This warranty does not cover, and Graco shall not be liable for general wear and tear, or any malfunction, damage or wear caused by faulty
installation, misapplication, abrasion, corrosion, inadequate or improper maintenance, negligence, accident, tampering, or substitution of
non-Graco component parts. Nor shall Graco be liable for malfunction, damage or wear caused by the incompatibility of Graco equipment with
structures, accessories, equipment or materials not supplied by Graco, or the improper design, manufacture, installation, operation or
maintenance of structures, accessories, equipment or materials not supplied by Graco.
This warranty is conditioned upon the prepaid return of the equipment claimed to be defective to an authorized Graco distributor for verification of
the claimed defect. If the claimed defect is verified, Graco will repair or replace free of charge any defective parts. The equipment will be returned
to the original purchaser transportation prepaid. If inspection of the equipment does not disclose any defect in material or workmanship, repairs
will be made at a reasonable charge, which charges may include the costs of parts, labor, and transportation.
THIS WARRANTY IS EXCLUSIVE, AND IS IN LIEU OF ANY OTHER WARRANTIES, EXPRESS OR IMPLIED, INCLUDING BUT NOT
LIMITED TO WARRANTY OF MERCHANTABILITY OR WARRANTY OF FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE.
Graco’s sole obligation and buyer’s sole remedy for any breach of warranty shall be as set forth above. The buyer agrees that no other remedy
(including, but not limited to, incidental or consequential damages for lost profits, lost sales, injury to person or property, or any other incidental
or consequential loss) shall be available. Any action for breach of warranty must be brought within two (2) years of the date of sale.
GRACO MAKES NO WARRANTY, AND DISCLAIMS ALL IMPLIED WARRANTIES OF MERCHANTABILITY AND FITNESS FOR
A PARTICULAR PURPOSE, IN CONNECTION WITH ACCESSORIES, EQUIPMENT, MATERIALS OR COMPONENTS SOLD BUT NOT
MANUFACTURED BY GRACO. These items sold, but not manufactured by Graco (such as electric motors, switches, hose, etc.), are subject
to the warranty, if any, of their manufacturer. Graco will provide purchaser with reasonable assistance in making any claim for breach of these
warranties.
In no event will Graco be liable for indirect, incidental, special or consequential damages resulting from Graco supplying equipment hereunder,
or the furnishing, performance, or use of any products or other goods sold hereto, whether due to a breach of contract, breach of warranty, the
negligence of Graco, or otherwise.
Graco Information
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Phone: 612-623-6921 or Toll Free: 1-800-328-0211, Fax: 612-378-3505
All written and visual data contained in this document reflects the latest product information available at the time of publication.
Graco reserves the right to make changes at any time without notice.
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International Offices: Belgium, China, Japan, Korea
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Revision T, April, 2015